第30回ジャパンカップの枠順が確定したところで、
過去のジャパンＣを振り返りながら、好走枠を探してみます。
対象は過去10年（2000～2009年）分です。
◎過去10年の連対馬20頭の枠・馬番
■2009年第29回ジャパンＣ（18頭）／１着：３枠５番……２着：５枠10番
■2008年第28回ジャパンＣ（18頭）／１着：８枠16番……２着：５枠９番
■2007年第27回ジャパンＣ（18頭）／１着：２枠４番……２着：１枠２番
■2006年第26回ジャパンＣ（11頭）／１着：６枠６番……２着：６枠７番
■2005年第25回ジャパンＣ（18頭）／１着：７枠14番……２着：８枠16番
■2004年第24回ジャパンＣ（16頭）／１着：５枠９番……２着：５枠10番
■2003年第23回ジャパンＣ（18頭）／１着：１枠１番……２着：５枠10番
■2002年第22回ジャパンＣ（16頭）／１着：１枠１番……２着：４枠８番
■2001年第21回ジャパンＣ（15頭）／１着：４枠６番……２着：３枠４番
■2000年第20回ジャパンＣ（16頭）／１着：４枠８番……２着：７枠13番
過去10年間では18頭出走が５回。15～16頭出走が４回。
2006年は11頭と、この年だけ出走数が極端に少ない年でした。
１枠／１着：２回……２着：１回←Great!!
２枠／１着：１回……２着：０回←Bad!!
３枠／１着：１回……２着：１回
４枠／１着：２回……２着：１回←Great!!
５枠／１着：１回……２着：４回←Cool!!
６枠／１着：１回……２着：１回
７枠／１着：１回……２着：１回
８枠／１着：１回……２着：１回
過去10回（2000～2009年）、１～８の全枠で優勝馬が出ております（珍しい）！
２着をみると、残念ながら２枠さんだけ蚊帳の外。
優勝馬が１頭いるにも関わらず［Bad!!］を付けました。
［陰のBad!!］は６枠かな。
馬番で追うと16頭以上なら、３・４枠のポジションですからね。
出目では６枠はアリってことにしておきます。
Bad!!な２枠と同様、優勝馬が１頭出ている５枠にCool!!
２着が４回もあるんですよねぇ。（全て16頭以上出走の年）
2010年／第30回ジャパンカップ／５枠
９番：ティモス(牡5・Ｏ.ペリエ)
10番：エイシンフラッシュ(牡3・内田 博幸)
前走の神戸新聞杯で２着のエイシンフラッシュと、
未知の強豪（と、言っておきましょう）ティモスが５枠です。
これまた曲者の２頭が５枠に収まりましたぁ。
ダービー馬に向かって［曲者］とは、ちょっと言葉が過ぎましたかねｗ
神戸新聞杯を勝っていれば、だいぶ印象が違うんですけどね。
それとティモス。何故か名前が笑えます（失礼！）
外国馬の中では、正直言って実力は劣っている方だと思われますが、
名手ペリエが騎乗するとなると、急に強さが増した感じになりますなｗ
◆穴枠も確認しておきますよ。
過去11年で７番人気以下の馬が３着以内に入った年を調べてみました。
2008年（18頭出走）／１着：８枠16番（９番人気）
2004年（16頭出走）／３着：４枠７番（７番人気）
2002年（16頭出走）／１着：１枠１番（９番人気）…３着：４枠８番（11番人気）
1999年（15頭出走）／２着：４枠７番（12番人気）…３着：７枠12番（７番人気）
何となく４枠が穴って感じですかね。
天皇賞２着、そして東京の芝2400mなら青葉賞で１着のペルーサと、
天皇賞降着、2009・2010年東京での勝ち星がないジャガーメイルが４枠。
それでもジャガーメイルは、芝2400m～2500m［3-2-0-1］の実績があり、
しかも空気が読めない外国人騎手が乗るので怖い存在でもあります。
［枠で考える第27回マイルチャンピオンシップ］の総まとめ
近年は天皇賞優勝馬でジャパンカップも勝った馬がでていませんので、
８枠のブエナビスタに僅かな不安がある中、５枠から好走馬が出る可能性充分あると思います。
今年も５枠の２着狙いで手広く♪（２・６枠は外して）
次回［枠で考える第11回 ジャパンカップダート］でお会いするまで、皆さんごきげんよう！
「日本ダービー馬が、日本馬の強さを証明する」と思ったら、君が代を斉唱しながらにクリックだ！
▼ ▼ ▼
過去のジャパンＣを振り返りながら、好走枠を探してみます。
対象は過去10年（2000～2009年）分です。
◎過去10年の連対馬20頭の枠・馬番
■2009年第29回ジャパンＣ（18頭）／１着：３枠５番……２着：５枠10番
■2008年第28回ジャパンＣ（18頭）／１着：８枠16番……２着：５枠９番
■2007年第27回ジャパンＣ（18頭）／１着：２枠４番……２着：１枠２番
■2006年第26回ジャパンＣ（11頭）／１着：６枠６番……２着：６枠７番
■2005年第25回ジャパンＣ（18頭）／１着：７枠14番……２着：８枠16番
■2004年第24回ジャパンＣ（16頭）／１着：５枠９番……２着：５枠10番
■2003年第23回ジャパンＣ（18頭）／１着：１枠１番……２着：５枠10番
■2002年第22回ジャパンＣ（16頭）／１着：１枠１番……２着：４枠８番
■2001年第21回ジャパンＣ（15頭）／１着：４枠６番……２着：３枠４番
■2000年第20回ジャパンＣ（16頭）／１着：４枠８番……２着：７枠13番
過去10年間では18頭出走が５回。15～16頭出走が４回。
2006年は11頭と、この年だけ出走数が極端に少ない年でした。
１枠／１着：２回……２着：１回←Great!!
２枠／１着：１回……２着：０回←Bad!!
３枠／１着：１回……２着：１回
４枠／１着：２回……２着：１回←Great!!
５枠／１着：１回……２着：４回←Cool!!
６枠／１着：１回……２着：１回
７枠／１着：１回……２着：１回
８枠／１着：１回……２着：１回
過去10回（2000～2009年）、１～８の全枠で優勝馬が出ております（珍しい）！
２着をみると、残念ながら２枠さんだけ蚊帳の外。
優勝馬が１頭いるにも関わらず［Bad!!］を付けました。
［陰のBad!!］は６枠かな。
馬番で追うと16頭以上なら、３・４枠のポジションですからね。
出目では６枠はアリってことにしておきます。
Bad!!な２枠と同様、優勝馬が１頭出ている５枠にCool!!
２着が４回もあるんですよねぇ。（全て16頭以上出走の年）
2010年／第30回ジャパンカップ／５枠
９番：ティモス(牡5・Ｏ.ペリエ)
10番：エイシンフラッシュ(牡3・内田 博幸)
前走の神戸新聞杯で２着のエイシンフラッシュと、
未知の強豪（と、言っておきましょう）ティモスが５枠です。
これまた曲者の２頭が５枠に収まりましたぁ。
ダービー馬に向かって［曲者］とは、ちょっと言葉が過ぎましたかねｗ
神戸新聞杯を勝っていれば、だいぶ印象が違うんですけどね。
それとティモス。何故か名前が笑えます（失礼！）
外国馬の中では、正直言って実力は劣っている方だと思われますが、
名手ペリエが騎乗するとなると、急に強さが増した感じになりますなｗ
◆穴枠も確認しておきますよ。
過去11年で７番人気以下の馬が３着以内に入った年を調べてみました。
2008年（18頭出走）／１着：８枠16番（９番人気）
2004年（16頭出走）／３着：４枠７番（７番人気）
2002年（16頭出走）／１着：１枠１番（９番人気）…３着：４枠８番（11番人気）
1999年（15頭出走）／２着：４枠７番（12番人気）…３着：７枠12番（７番人気）
何となく４枠が穴って感じですかね。
天皇賞２着、そして東京の芝2400mなら青葉賞で１着のペルーサと、
天皇賞降着、2009・2010年東京での勝ち星がないジャガーメイルが４枠。
それでもジャガーメイルは、芝2400m～2500m［3-2-0-1］の実績があり、
しかも空気が読めない外国人騎手が乗るので怖い存在でもあります。
［枠で考える第27回マイルチャンピオンシップ］の総まとめ
近年は天皇賞優勝馬でジャパンカップも勝った馬がでていませんので、
８枠のブエナビスタに僅かな不安がある中、５枠から好走馬が出る可能性充分あると思います。
今年も５枠の２着狙いで手広く♪（２・６枠は外して）
次回［枠で考える第11回 ジャパンカップダート］でお会いするまで、皆さんごきげんよう！
「日本ダービー馬が、日本馬の強さを証明する」と思ったら、君が代を斉唱しながらにクリックだ！
▼ ▼ ▼