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うまいべ農園gooブログはじめました!

北海道で小さな農家を営んでおります。小さな農家だから徹底した栽培管理を行っております。

新型コロナウィルスの疑問?

2023-01-25 11:16:23 | 日記
今日は農家とは違う事を書きます。私はずっとワクチンや新型コロナウィルスに対して疑問でした!

疑問1
時短営業の効果はあったのか?
時短営業を全国的に行いましたが、その効果はどのくらいあったのでしょうか?全国で対策を行ったのであればその効果を各都道府県が検討し、どの程度効果があり更にはどの程度経済に打撃を受けたのかなど詳細に検証する必要があると思います。ある方は時短営業と新型コロナウィルスの感染拡大は全く関係がないとの意見もありました。
様々な意見があるので今、深掘りして検討してほしい!

疑問2
新型コロナワクチンやめたくない?
日本の皆さんが打っている新型コロナワクチンは評価が難しいのではないかと思います。超高齢者の方には重症を予防しているかもしれません。しかし、こんなに打ち続けて本当に大丈夫でしょうか?いろんな人が今のワクチンに対して打ち続ける事への危険性を訴えるなか、立ち止まり議論すべきではないでしょうか?
何故、ワクチンは安全であることを政治家も含めてゴリ押しするんでしょ?

疑問3
超過死亡数増えてる?
2022年の超過死亡数が過去の超過死亡数と比べても増えています。動画サイトを見ている人なら目にしたことがあるかと思います。

ワクチンは重症化を抑制する=新型コロナウイルスに関連する死亡者数は抑えられる=超過死亡数は前年と同等レベル。
てな、頭に私はなりますが、実際は2022年の2月の超過死亡数は前年度比で16%程度増。
これは異常ではないのでしょか?

え?いったい日本では何が起こっているのでしょうか?


うまいべ農園 稲作面積減らす取り組みに思うこと

2023-01-23 12:53:14 | 日記
寒いですね~!富良野は−19度でした!この中精米作業をして、午前中にお客様にお米の発送を致しました。ご注文を頂きましたお客様には心より感謝申し上げます。

さて、本日役場に行ってきました。内容は転作面積の調査に関してです。
現在、日本ではお米を作るのをやめて別の作物を作ればお金が貰えます!
私自身、この制度?に関しては納得していません。

そんなに、日本のお米はいらないんですか?もっとお米を食べて貰えるため、米粉の普及や日本人に米が必要なアピールなどもっとやるべき事をやるべきではないでしょうか?

限定的でも世界にJAPANブランドのお米をアピールして、お米の取り引きを活性化出来ないでしょうか?

もっともっとやれる事はないのでしょか?
私は周りの農家さんから見たら、本当に小さい農家です。お米の栽培だけでは今の時代生き残っていけません。そのため、今は一生懸命ハウスを立てて施設野菜に注力していますが、お米を辞めたい気持ちはありません。

お米を辞めたくない理由はまだまだ多くの方が当農園のお米を欲しいと言ってくれるからです。

私はこの状況に納得がいってないです。そのため、申請に時間が掛かるかもしれませんが海外に当農園のお米を販売します。

私の考えが良いか悪かはわかりませんが、じっとしているよりマシなので自分なりに行動を起こしてみます。


うまいべ農園トウモロコシ紹介

2023-01-22 12:40:57 | 日記
今日はうまいべ農園で栽培しているトウモロコシに関して紹介します!

うまいべ農園のトウモロコシは毎年大好評で毎年100件以上のお客様よりご注意を頂いております!

正直、トウモロコシ栽培はめちゃくちゃ大変です!
まず、草を抜く作業が物凄く大変です!腰がぶっ壊れるんじゃないかと思うほど、中腰で草抜きをします!これをやるとやらないでは全然トウモロコシの大きさが違います。

次に朝採り!朝の3時からトウモロコシの収穫が始まり、昼前に出荷。昼からミニトマトの収穫。と言った流れで、トウモロコシ収穫時期の作業時間は15時間です。これを2週間続けます。
朝採りする理由はトウモロコシは日中、成長するため糖を使います。そのため、涼しいときに収穫することで甘くて美味しいトウモロコシが収穫出来ます。

更には葉面散布と言って栄養を葉っぱに振り掛け、より健康的にトウモロコシを栽培しています!

めちゃくちゃ大変なトウモロコシ栽培ですが今年も皆さんに少しでも喜んで貰えるよう頑張って栽培します!

うまいべ農園 太陽のミニトマトパート2

2023-01-20 11:58:58 | 日記
今日もミニトマト栽培に関してブログを書きます!

美味しいミニトマトって何?と僕は考えました。アマッコと言う品種はフルーツのように甘く、酸味が少ない品種です。
パッションやキャロルなどの品種はThe
ミニトマトと言った感じの味があり、サラダやお弁当、料理に適していると考えます。
では、美味しいミニトマトとは品種により味が違うから、個人的な好みで決まるのでしょうか?

品種により美味しいミニトマトが出来てしまうとしたら、適当に農家さんを選び自分が好みの品種のミニトマトを購入すればいい話。

しかし、現実は同じ品種のミニトマトを栽培しても各農家さんにより味が違います。

私は美味しいミニトマトを栽培するため、様々な農家さんを訪ねて1つだけ、わかった事があります。

それは、地元で評判のあるミニトマト農家さんが栽培しているミニトマトは葉っぱや茎などが健康的で色も緑が濃く、他人から見ても元気に育っているなーと思える程です。
一方、他の作物の栽培が忙しくミニトマトに時間を掛けれない農家さんは葉っぱや茎が黄緑になっていて、味も評判のある農家さんと比べると酸味が強く、美味しいとは言えませんでした。
そのため、美味しいミニトマトを栽培するにはやはり、如何にミニトマトを健康的に栽培出来るかが1番の要因なのかなと思います。

最後に耳寄り情報としてはどんな品種のミニトマトでも7月末~9月のミニトマトが1番味が乗っています。北海道の気候的な要因かもしれませんが、これは北海道のどのミニトマト農家さんでも共通して言えることだと思います。

うまいべ農園ミニトマトのこだわり

2023-01-19 15:27:33 | 日記
今日は当農園のミニトマト栽培に関してブログを書きます。

これまで当農園は米しか栽培しておりませんでした。しかし、私がこの農園を経営することになり、ミニトマト栽培を始めました!まだ、初めてから今年で3年です。

最初は何も分からなかったのでとにかく、周りのミニトマト農家さんに栽培技術を何度も何度も聞き、さらには本を読みながら実際にミニトマトを栽培していました。とにかく、最初は基本に忠実に栽培を行い、人の何倍もミニトマトを観察し、周りに相談しまくりました。

その結果、初年度からミニトマトを御購入頂いたお客様から好評を頂き、OWLと言う産直サイトでは50件近く高評価のレビューを頂きました。今ではリピート頂けるお客様が増え、ミニトマトをレビューも100件近く高評価を頂いております!

なぜ、このようなミニトマトを初年度から栽培出来たのか?その理由は有機肥料にこだわり、追肥のタイミングを丁寧に読み取ったからだと思います。初年度は追肥をやるのに朝の4時から6時まで何を追肥するか、悩んだこともありましたw

初年度にいろんな人に教えて貰い、二宮金次郎ばりに作業しながら勉強したことで今はミニトマトのことが少しはわかってあげれるようになりました!

今年は1月30日くらいにミニトマトの育苗ハウスをかけます。たぶんその時富良野は-10何度以下かもしれません。しかし、美味しいミニトマトを作るために今年も頑張ろうと思います。