先週は中央、海外、地方と怒涛の開催。相変わらず中央の馬券は酷いものでしたが、アメリカのBCと月曜のJBC&大井の馬券がそこそこ当たり被害をそれなりに抑えることができました(*´-`)
BCはターフ、クラシック、マイルと3つ当てることができ、JBCはレディスとスプリントが的中。
実質5頭立てみたいなJBCはさておき、難解な米BCをこれだけ当てられたのは深夜にずっと検討していた賜物でしょう(笑)
オッズの妙味がないからと基本的に海外G1の0馬券発売で日本馬を軸にすることが滅多にない私ですから、結果的に日本馬が善戦止まりの今年は私向きだったのかもしれません。
それにしてもアメリカのダート路線は層が厚い。これだけ幅広く距離や牝馬戦など区分けしていても日本馬が跳ね返されますからね。
一方でターフやマイルといった芝路線は、日本の年度表彰レベルであれば高確率で勝てそうな感じ。遠征費の問題はありますけど少なくとも凱旋門賞ほどの罰ゲームっぽさはないし、東海岸・西海岸の開催地に関わらず遠征馬はこの先増えてきそうです。
では先週の結果です。
日曜
ウィズザドリーム 9着
スタートを決めてくれましたが、逃げの手は打てずに4番手。スムーズな追走に見えたものの勝負処でペースが上がった際に動けず、直線も伸びが見られずという内容でした。
休み明けと外枠、これに尽きますね。内枠でスムーズに先手が取れていたらもう少し粘れたかもしれません。
しかし前走の競走中止からの調整でしたし、まずは無事に回ってきてなのでしょう。叩いた次に期待です。
ウィズザドリームが所属する高野厩舎のパンデアスカルが転厩するというアナウンスがありました。
転厩先は小椋厩舎。オグラはオグラでも、小倉唯の小倉でもなければ京都の巨椋池の巨椋でもなく小椋だそうです。
今年開業したばかりの新人調教師の元でわかりづらい本馬の適性を改めて探ってもらえたらいいですね。
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