今週末は出資馬のレースがなく6月大攻勢(予定)の前の静けさといったところでしょうか。
何かネタをと考えていて、そういえば久しく2歳馬の話をしていなかったなとやはり新馬が始まるこの時期になりますと出資馬にも動きがあるもの。
ということで、本州移動を済ませている2歳の出資馬について書いていこうと思います。
パントルナイーフ
父キズナ
母アールブリュット

既に木村厩舎に入りゲート試験も問題なく合格。現在は天栄で再調整中です。
デビュー目標は夏の新潟っぽいかな。キズナ産駒の大型馬だけにダート寄りにならなければいいのですが、血統的にも実馬的にも脚元はあまり丈夫ではないでしょうしダート馬になったらなったで怪我リスクが下がるからヨシとします。
カリヨンアヴォン
父ルヴァンスレーヴ
母ベルクワイア

募集時に全く人気のなかった牝馬でしたが、ここまで順調に調整ができまして今週になって天栄に移動→トレセン入りの運びとなりました。
どう見てもダート馬なので秋口デビューでゆっくり進めそうです。繊細な面があるとのことで勢司さんのところに回されたのは至極納得。おそらくこれに脚回りの難易度が高めなんだとみています。メンタルがおかしくならず脚さえもてば案外渋く活躍できるのではないかと淡い幻想を抱いています。
カレイジャスビート
父リアルスティール
母ティールグリーン

こちらはダート向きという触れ込みだったのに、なぜか6月開幕週の阪神芝でデビューさせるとのこと。
追いきり1本目がズブさを見せていて、ここまでの期待度の高さから一転してトーンダウン。今週の追いきりでも全体が55.0秒のラスト1Fを一杯に追って12.4秒。終いの時計を詰めきれてない印象でまだまだみたいです。調教動画を見てもいまひとつでモサモサしていました。キャロットのこの世代最初のレースだけど本当にこの馬でいいの?ってくらい。キズナ産駒の期待馬が頓挫したから本馬にお鉢が回ってきただけではと穿った見方になるくらい。新馬戦でやらかさないことを切に願うばかりです。
キャロットで動きのあったのはこれら3頭だけ。その一方でG1ではあろうことか2頭ともに本州移動を済ませています。
ヴィエントデコラ
父ルヴァンスレーヴ
母イッツオンリーアクティングダッド
4月に宇治田原優駿Sに移動して栗東トレセン入厩に備えている段階です。
遅生まれで筋肉が出来ていなかったからかスクミがちょいちょいあったのですが、それも解消してきて現状の課題は一層のパワーアップでしょうか。460kgほどの体重をあと10kgでも20kgでも増やしてくれたらより期待が持てそうです。寺島厩舎の2歳早期デビュー組と入れ替わりでトレセン移動でしょうか。
フィアーブル
父ナダル
母アルアマーナ
こちらは既に長谷川厩舎に入り、ゲート試験もクリアして、ちょうどキャニオンFに放牧に出たところです。
前回のレポートでは走りが軽いのでまずは夏開催に芝でと、ダート専門に考えていた私にはまたこの流れか...とゲンナリしていたのですが、その後の芝コースでの走りの感触が良くなく、ダートも視野にと発言を軌道修正してきました。個人的にはヨシヨシとひと安心。これで秋デビューはほぼ確実ですから、じっくり乗り込んで牝馬限定戦のダートでデビュー勝ちを目指してくれたらと思います。
最後に出資馬近況とは異なり余談になるのですけど、気のせいか今年のキャロット関西馬はこごで本州移動の頭数が少ないんですよね。何か思惑がありあるのか気になるところです。
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