前回が3着と頑張ってくれまして、中1週で同じくダート1400mに使います。
前回で先着を許したプライムラインを含めてちょっとメンバーが骨っぽくなってますが、良馬場で差す展開になれば上位のチャンスはありそう。
それにしても去年5月のデビュー以来、今回が10戦目。タフによく走り続けてくれています。
さて、今回はこれからデビューを目指す2歳馬に動きがありましたので、それらの馬たちをご紹介。
サンクメダイユ(G1TC)
調教が順調だったことから3月末に美浦・田村厩舎に入厩しました。
2歳戦は6月以降なので、ここはゲート試験の合格が目標になります。
ですが、ちょっとゲートに手を焼いていまして、一昨日、昨日と受けたゲート試験に二日続けて不合格...
まあ、ゲート試験の連続不合格は大物の証明(謎)ですから、来週あたりに受かればいいかなとは思っていますが、過去にゲート難から躓いた挙げ句にケガで未出走に終わってしまった出資馬もいますから、次こそは受かってほしいですね。
調教師が焦らずに進めてくれているのが頼もしいです。
続いてはパンデアスカル(キャロット)
取り立てて早生まれでもないし、血統的にもモーリス✕母父ステイゴールドとともすると奥手に見られてしまうのですが、ここまで頓挫もなく調整ができていたことからNFしがらきのワンクッションを挟み、一昨日の水曜日に栗東・高野厩舎に入厩となりました。
こちらもゲートだけで、コメントからは2歳戦早々の使い出しはなさそうですが、移動が早いのは一定の完成度がある証拠とよい方に解釈しています(笑)
あと2ヶ月で2歳戦がスタートということで、デビューに耐えられそうな馬が続々と移動してくる時期。出資馬4頭のうち半分が早期移動をはたしてくれて、この世代もまずはいい流れできています。
楽しみ♪
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