馬ふるる

G1TC新規募集の申込結果

6月にスタートしたG1TCの1歳馬募集。7月1日に1次募集の結果発表がありました。

今年が入会3年目の私は出資実績が180と少なく、人気馬では40口中の実績上位30口に入れる可能性は限りなくゼロに近い。

カタログ到着と動画のWeb公開後にたっぷり時間を割いて申し込みの候補馬を10頭ほどピックアップし、あとは各馬の応募状況(票数)の中間発表湯待ってから最終決定する形を取りました。

中間発表前の候補の順位付けはこんな感じでした。
1、サンクボヌールの21
2、ハニージェイドの21
3、レッドサンの21
4、ベルプラージュの21
その他、きになったところでは、
アニマトゥールの21
レイヌドネージュの21
サーティーンスクエアドの21
クイーンチャームの21
オリエントワークスの21
トラウムの21
と、この辺りですかね。予算オーバーの高額馬は良くてもハナから除外してます(笑)

そして基本的に日最初の4頭の中で第一希望としたく、中でもサンクボヌール21が抜けて欲しかった。

兄のサンクメダイユに出資している点もありますが、総合的に見てこれしかないってレベル。強いてマイナスポイントを挙げれば1月14日と生まれが早すぎるくらいかな。

昔から私が選ぶ馬の弟や妹が活躍するジンクスがありまして、それにも合致する不気味さ。

しかしながら中間発表の票数を見て断念。ハズレを承知で抽選枠に賭けた第一希望にしてもよかったのですが、票数を見る限り、サンクボヌールを外すと1~4のどれも取れないという最悪の事態が極めて高い。

そこでこんな申し込みとしました。

中間の票数では次位のハニージェイドを第一希望にすれば通りそうなのに、なぜか3番手のレッドサンを第一に。

現時点での馬体の良さは間違いなくハニージェイドが上と見ているものの、ダイワメジャー産駒らしくいかにも短距離タイプで成長力が見込める馬が好みなことからちょっと方向性が違うんですよね。

だから芝にダート、距離適性も様々なタイプを出しているキズナ産駒のレッドサンの仔にしてみようと。

母父のモンズーンも気になるし、母のレッドサンもどこかで一頭くらい大物が出てきても不思議ないですからね(希望的観測)

それに中間発表の票数からレッドサンならば無抽選だろうと思っていました。

なので、レッドサンを確実に取りつつ、中間発表の票数が日を追う毎に伸び悩んできていたハニージェイドがもしかすると第一希望で埋まらない可能性が僅かながらあるのではという読みもあり、あわよくば2頭取り(ただし予算オーバー(笑))をなんて淡い期待を持っていました。

ところが、いざ蓋を開けてみると私の票読みは甘々のカカオロールのように甘くて、ハニージェイドは40票を遥かに超えて68票。そしてレッドサンもが44票と抽選対象になってしまいました(^_^;)

4票しか超えてないから、いくら低実績の私でも実績枠の30口に入るだろうとは思っていましたが、結果発表の通知が来るまでは万が一2頭揃って落選のことも考えて満口にならなかった馬の動画を再度チェックしていました(笑)

こちらが当落の通知

何とかレッドサンは取れてて安心しました。

結果的に先に書いた1~4の候補馬のうち、レッドサンを除いた3頭は全て70票前後と人気を集めていて、どれも実績枠を除いた10口分の抽選に賭けるしかなかった、つまり当選率が極めて低かったと思われます。

あれこれ悩みましたが、レッドサンの第一希望は結果オーライでしたね(笑)

あとは来年夏以降のデビュー後の結果を踏まえて、結果オーライだったなと言えることを願うばかりです。

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