金環日食

また久々の更新になってしまいました。
連休が明けてから仕事が忙しい日が続いて少々ばて気味。
この仕事も６年目にもなるのに、あいかわらず少し忙しくなるとガタガタってきてしまう。
この先も続けていくつもりでいるんだったら、
落ちる前に崩れない対処法を見つけなきゃなーと思うこのごろ。

でも、そんなどんよりも今朝の世紀の天体ショー　金環日食でぶっ飛びました。

　　これは欠けはじめの空。　
専用グラスもなかったのでただの太陽光線ですが・・・。

　この時まさに金環になっていました。

ほんとは裸眼で太陽はみちゃいけないっていうけど、目を細めて見たらちゃんと重なっているところ見えたよ。

これだけ日本の各地で見られるのは、平安時代以来なんですって。
そう考えたらなんか、ものすごーいロマン感じちゃう。

輪っかのところがどうしても撮りたくて、
　

今この瞬間、この場所で、この時に立ち会えて、本当によかった。
そんな風に思った、清々しい朝でした。