庭、芝生、花、クルマ、Mac、カレーが趣味のイクメン(育メン)の独り言

芝生養生、雑草、花壇、パソコン、資格、車のドレスアップ改造、テレビ番組感想を静岡より綴る。目指せ真のWEBクリエイター

転職活動 採用面接

2011年05月29日 23時35分19秒 | 日記
何を隠そう、自分は転職活動中である。
そんな中、一件採用面接を行なってきた。
転職活動中、様々な資格を取り、履歴書はそれなりに武装したが、面接は初めてだった。
金曜の夕方に応募連絡をしたら、その場で翌日朝きてほしいとのこと。
書類選考もスルーだったので、驚いたが受けてみることにした。

行くとアットホームな雰囲気の会社で、規模感は最小。自分としてはむしろ好都合と思った。
ここでもよいかもと思い始めていた。

面接では履歴書と職務経歴書を社長が目を通し、(その間10分ずっと沈黙)
最初の言葉が「うちにはもったいない人材だね。仕事をして幻滅してしまうかもしれないよ」だった。
適当に取り繕うも次の質問は
「いったいいくらだったら来てくれるの?」ときた。
「…」給与について聞かれることがあれば、「御社の規定に従います」が常套文句。
後に採用通知の金額を見て採用される側が判断、という流れが普通だと思っていた。

しかし「御社の規定に従います」と言っても下がらずになおも金額を問いつめられる…。

自分はそれほど立派な人間ではない、むしろその逆だと思っている。
だから「自分はいくらです」っていうのは難しい。
結局前職の給料を話すに留めた。その場の答えとしては正解だったと思っているがどうだったのだろう。

あまりにもあからさまに言われると、人材を金で買うというふうにしか捉えられないのかなと
残念な気持ちになった。たとえ「うちにはもったいない人材」というのが本音だったとしても。

結局面談は盛り上がらずに終了。
能力を評価してもらい、こちらも行ってもよいと思っていても、うまくいかないこともあるのかな。

それでも万一採用をいただければそれでも行くつもりではいる。
行くことになったらこの記事は差し替え修正が必要だけれど、みんなのコメントを聞いてみたいですね。


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1 コメント

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難しいところですね。 (mocchiee)
2011-05-30 20:15:02
僕は割とハッキリ言ってました。
ただ、結局「賃金よりは職務内容を重視しています。」と付け加えてましたが・・・
そこは本音だったので。

本来ならば、賃金についてはドライになるべきだと思っています。
とはいえ僕も自分に自信があるわけでないし、ご時勢もありますし。
やっぱり難しい問題です・・・
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