原辰徳 ジャイアンツ愛 内海哲也 字余り

今日は好きな人を紹介する。
誰が何を言おうと、原辰徳が好きだ。

現役時代から、今日に至るまで、愛して止まない。
かれこれ３０年も信者をやっているのだ。永遠の若大将。

最近は動画サイトの出現で、見たい時に彼のアーチが見ることができる。
日本シリーズの敬遠満塁弾はもちろんだが、
（この試合、徹夜で並んで見に行き、このホームラン、目の前に落ちた。
椅子に当たってドカン！っていい音がしたよ）
引退間近のバット放り投げアーチ
真剣勝負で打った最後の３８１号
引退試合の３８２号
どれをみても涙が止まらない…

ジャイアンツ愛　永遠に貫きます。

今日の内海哲也
完封で連敗ストップ。エース級の活躍だ。すばらしい！（またか）
去年は開幕で勝って２０勝とか口にするから、勝ち運が逃げてぼろぼろだったが、
今年は中継ぎ調整で勝ちを拾うなど、明らかに「運」がある。
麻雀で言えば配牌からある程度揃っているような感じがする。

もともと彼は監督からしてみれば「言いやすい」タイプ。
最近までずっと監督から批判コメを言われつづけていた。
ニセ侍とか、エースではないとか、論ずるに値しないとか…
傷ついたと思うが、組織の中には、そういう「言われやすい」やつも必要なのだ。
今年はどうだろう。
今日の活躍でようやく褒められる年になってほしいと思うのであった。

ついでに沢村拓一。
今のところゴールデンルーキーは「勝ち運」に恵まれていない。
野球の神様は最初は厳しいのだろうか。
だが、ゴールデンらしさは随所にでているのではないか。
上原級のルーキー20勝を期待していたが、勝手ながら目標を下方修正。
なんとか一年間ローテを守りきろう。これだけだ。
そうすれば必ず２桁、勝ち星先行、防御率2点台になっているはずである。

明日以降、彼の試合は６回までに打線爆発、楽に逃げ切れるようにしてあげてください。
なんといっても彼は大学の後輩。応援しますよ。