子供の頃、小学校低学年頃だったか。
友達に「にいび行こか!」と言われて頭の中は「???」
初めて聞く言葉が理解できなかったことを鮮明に覚えています。
「にいび」は「二日」です。
関西人は「蚊」を「かあ」、「木」を「きい」と発音します。
なので「二」は「にい」、だから「にいび」。
和泉国一ノ宮・大鳥大社で毎月2・12・22日に開かれる「市」のことです。
開催時間は9時~14時。
画像は11/22(土)の昼前の模様です。
結構、閑散としていますが人はいないことはありません。
年配者が多いですが。
売ってる物ははぎれ・野菜・果物・ガラクタ?とか。
しかしです!12/2(日)に再度見学に行ったところ驚くような賑わいと人出!
商店は空場所も無く正面入口から裏出口までみっちり詰まってました。
お客さんの層も若い家族連れが混じってたりします。
これは自分も地元にいながら知らなかったのですが、毎月の一回目の二の日、つまり毎月の2日にだけ「手作り雑貨」の店だけを20店舗ほど集めた市を、この四月から開催しているそうなんです。
場所は参道から一歩奥まったところで小さなブースが密集しています。
その名も
「じんじゃdeマルシェ」
雑貨のレベルも結構高めでさらに驚きました。しかも安い!
なぜこの日だけ、これだけ一般の商売人の店も盛り上がっているのかは不明です。
ここは改めて調べてみるつもりです。
当日はあまりの人出に興奮していたために画像はございません。
鳥居入口に自分の自転車を停めるのがギリギリ一杯だったというだけでわかります?
次回は画像に収めてきます。
ただし次回の「じんじゃdeマルシェ」の開催はだいぶ先の3/2だそうです ^ ^ ;