※写真はオニテナガエビ だよ
テナ子(テナガエビ)釣りには赤虫(ユスリカの幼虫=ボウフラ、名の通り赤い虫:釣り具屋で購入可能)が定番です。ほかにも、ブラックタイガーや色々有るようですが。
又テナガエビには、大まかに分けると、孵化したら海に降りそれから川に登ってくる川の汽水域に住む種と、海に降らず池や湖などの淡水で一生を迎える陸封種の2種類いる。何でそうなったのか詳しくはわかりませんが。とある本には海に降らず繁殖する能力を獲得した云々と記されていました。
進化なのか凄いですね。
汽水域で釣れたテナガエビは、池に放しても多分繁殖は難しいのかも知れません。
池や湖ならどこにでもいる訳では無く、関東だと水元公園、別所沼、伊佐沼、霞ヶ浦、手賀沼等には居るようです。
川の汽水域にはどの川にも居るみたいですが。
川では流れの速いところには居なく、エビが身を隠せる流れの緩いところのテトラポットや杭やゴロタ石の有るところに居る訳だが、基本夜行性の為、朝早く、夕方、夜間の方が活発に餌を探して動き回るので釣れるチャンスも増えるみたいです。(曇等は昼間でも良いのかも知れませんが)
とは言え、昼間でも釣った事はありますが、朝早くの方が、あたりは多かったかも知れません。
朝早くに釣りを開始した方か宜しいかと。
何と、テナガエビ釣りでは寄せ餌も有るようです。寄せ餌は米糠で、水を少々加え練ったのを寄せ餌に使うようで、次回米糠を持参し、試してみますね。
食べたい(^◇^)