こぶみかんの木は、この時期黒い新芽が無数に芽吹く。この芽吹きで困るのは、柑橘類故棘が一緒に生えてくるのだ。新芽のうちはまだ柔らかいので実害はないのだか、ある程度時間が経過すると固くなり正に鬼の牙の様になり、触る者に凶器の如く襲いかかる?のだ。正直こぶみかんを食べる蝶類の幼虫には全く意味は無く、精々木を食べる動物?🦌位しか効果無いのかと思います。
こぶみかん自身も棘が無くても何も困らないはずなので、前置きが長くなりましたが、私は新芽のうちの柔らかい棘を指の爪でプチプチ取るのだ。だか、新芽がいかんせん無数に芽吹いているので、途方に暮れる訳である。orz
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