釣りは一番長く続く趣味だが、始まりは、子供の頃少年マガジンで連載していた「釣りキチ三平」の流行に他ならない。子供心に本屋で夢中になり立ち読みや、雑誌を購入して読んでいたものだ。又、父親も釣りが好きだったのも影響している。物心ついた頃には、釣り人、釣りマガジン、遅れてフィッシング等がありました。私の記憶では丁度ルアーが日本に入ってきた時期で有り、その分野はフィッシングが詳しかった。大学生の頃投げ堤防情報が、刊行され、釣りユーザーの欲する釣り場情報にフォーカスした活気的な雑誌だった為いい本だと思った。人気があったんだろうね、一時期は、月の上旬、下旬の月に2回発行されていました。出版元の大陸書房は他にも成人雑誌も手掛け多角経営していたが、確か不祥事が有り破産したが、この雑誌はニーズが有ったのか、名前を変え出版元が変わりながらつい最近迄続いていたが、何故か休刊している。
釣り場の情報は、ニーズは高いものの、どちらかと言うと余りオープンにされない情報であるにも関わらずそこにフォーカスした雑誌は今後もニーズは有るだろうから休刊は残念だね。
因みに、釣りマガジンも出版元が確か破産し廃刊している。
釣り人は健在であるし、今は好きな雑誌
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます