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メバルフロートの自作その1

2023-10-12 19:02:37 | 釣り
なかなか市販品で安価な良い商品が無いので自作を検討中です。ネットで検索した結果以下の通りとします。
主な素材は、近所のダイソーのお湯プラを使用します。
お湯プラは、硬化すると硬さはスーパーボール様になるそう。ダイソーで探したら、お湯プラのカラーは透明ラメが有りそれを購入しました。
事前にダイワの月下美人の月ノ雫Ⅱ(SS L 10g)の型を作製し、この型を利用して整形する。(所謂、涙型)
タイプは中通しとする。
ウエイトは、中通し錘の0.5号とし、パイプの開通を維持する為中に針金を通したままのパイプに通し、錘の位置はボディの最太部付近に固定とする。
色は極力素材のままとするが、変更する場合は、整形時に変更したい色の水彩絵の具を練り込む。
浮力のタイプは、スローシンキングとする。
浮き1ケ当たり、お湯プラは2.5本使用する。
大まかな造り方は、お皿等お湯の溜まる容器にお湯プラ2.5本を入れ、そこに沸騰した(又はそれ近くの温度の)お湯を容器に入れる。
3〜5分程度放置しお湯プラが柔らかくなったら、割り箸等で柔らかくなったお湯プラを取り出す。
熱いので、火傷に注意しながら柔らかくなったお湯プラを練り込み、大まかに2分にるする。
色を変えたい場合は、練り込む前に絵の具を投入する。
練り込み2等分したお湯プラの半分を先に作製した月ノ雫Ⅱの型に投入し、大まかな型を整える。
整えたら、中に針金・外に錘を通したビニールパイプを仮固定する。
その後残りのお湯プラを型に投入し、仮固定した錘付きのパイプを挟むように整形する。
型からパイプを仮固定したままのお湯プラを外す。ラインの通るパイプの中に内部の開通を維持する為に挿したままの針金をパイプから外し、お湯プラ全体の整形をする。
全体の整形終了後、余ったパイプをカッター等で刃先に気をつけて入口と出口ギリギリでカットし十分に冷えて硬化したら完成。
水中で使用するので、使用時の出入口付近の摩擦係数は粗ゼロなのでsic等のセラミックリングは不要かと。
浮力チェックは、この段階で水を張った容器に投入し行うが、海水でスローシンキング状態にする為(海水では浮力が増すので)、淡水では少し沈む位でOKとする。(飽くまでも自作故、大体で構わないかと)取り敢えず10ケ位作製します。
コストは、@200円以下でしょうか?




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