名を上げたかったよ、浮かれ街で

かつて昭和のナイトクラブで働いていた男が当時流行っていた曲などについて書いていきます。主に歌謡曲。

「酒とバラの日々に」黒沢年男

2018-05-02 22:51:30 | 映画・ドラマ
「五月のバラ」を聴くと、なぜか黒沢年男の「酒とバラの日々に」(作詞:ゆうき詩子/作曲:水森英夫)も聴きたくなります。
多分私がこの2曲を同じ時期に知って、カラオケで歌っていたからだと思います。

♪酒も煙草も女も愛した
 愛した数なら誰にも負けぬ

この部分はまさに「これは俺の歌。俺のために作られた」と感じるところで、共感する人は多いんじゃないかなと思います。

♪我を忘れてはめをはずして
 酒とバラの日々に

「飲めば必ず泥酔」
「泥酔せずに飲むことは不可能」
そういう飲み方は良くないでしょうね。