今どきの若者にしては古風な名前である。
プロレスラーのようでもある。(あれは”藤波”か)
藤波でなく「藤浪」であるところが大阪人=浪花っ子らしい。
ちなみにお父上は「晋 (すすむ)さん」だって。
きのう素晴らしいピッチングで甲子園ので春夏連覇を果たした
大阪桐蔭のエース・藤浪晋太郎くん。
でかいな~と思ったら197cm、ほぼ2mもある。
日常生活ではさぞ不便なこともあるだろう。(野球で花開いて何よりじゃ)
この藤浪くん、冴えたピッチングもさることながら。
優勝した瞬間、「派手なガッツポーズをしなかった」のがよかった。
あの早実のハンカチ王子でさえ、「グッ」とこぶしを握りしめ、喜びを
爆発させていたからね~。
(いつぞやの報徳学園・金村投手のポーズは派手だったな。いまだ鮮明・・・)
聞けば、藤浪くんはマイペースで物静かな性格らしい。
人の悪口を言わないし、決していばらない。
読書家で東野圭吾のミステリーを愛読する。(かしこいんかも!)
「浪花のダルビッシュ」と聞いて、ちょっと生意気なヤツ?と勘違いしていたかも。
上背があるせいか、ちょっと猫背で、ちょっと出っ歯で、
しゃべると意外なほど声がカン高い・・・どこか憎めないキャラである。
***
大阪桐蔭が春夏連覇したことによって、あらためて思い知らされた気がする。
大阪の高校野球界の勢力図が完全に変わっていることを。
(今さらジローだと言われそうだが)
私のようなオールドファンは、いつまでも昔の「私学○強」にこだわってしまう。
PL、北陽、浪商、上宮、近大付属・・・と
かつて甲子園の常連校だった私学。
夏の大阪大会の予選のあいだも、これらの学校の試合結果に
いまだ自然と目が行ってしまうのだ。
(もちろん、母校・春日丘がいちばん気になるのだが)
今回のみごとな”春夏連覇”で、高校野球界において「大阪桐蔭」の存在は
確固たるものになった。歴史をつくったのだ。
将来プロを目指す中学生たちが競って、大阪桐蔭の門を叩く・・・。
でも現実は厳しい(お誘いがない)から、東北や鳥取や四国の学校へ流れる。
この構図、これからも止まりそうもないね。
(まあ、いいんじゃない?)
大阪桐蔭、大阪桐蔭・・・西武のおかわり君なんかも、ここの出身だ。
今大会、いまいち心から応援できなかったのは、強すぎるせいだろうか?
西郷どんのような西谷監督に、いま一つ親しみが沸かないせいかも・・・
池田の蔦さんとか、箕島の尾藤さん、PLの中村監督、みたいな親しみが。
その理由は「監督さんが自分より年下だから」ってことにしときましょ。

「熱闘甲子園」(朝日放送)。
最終回だけは毎年恒例の「また来年(またあした)!」コールがあった。
工藤の立ち姿は最後までバーチャル映像みたいに見えたな。(「サンデーモーニング」の張本氏のような・・・)
スーツの上着が体に合っておらず ”二人羽織”みたいな日もあったし、
本当に彼は毎日リアルタイムで長島三奈と掛け合いをしていたのだろうか?
最後まで工藤の長島三奈に対する視線が、妙によそよそしかったもので...。
ただテレビに慣れていないだけ?
それとも、相方のことを「あの長島さんのお嬢さん」としか見られなかった
せいか・・・。
とにかく来年は、この並びは考えたほうがいいと思う。
プロレスラーのようでもある。(あれは”藤波”か)
藤波でなく「藤浪」であるところが大阪人=浪花っ子らしい。
ちなみにお父上は「晋 (すすむ)さん」だって。
きのう素晴らしいピッチングで甲子園ので春夏連覇を果たした
大阪桐蔭のエース・藤浪晋太郎くん。
でかいな~と思ったら197cm、ほぼ2mもある。
日常生活ではさぞ不便なこともあるだろう。(野球で花開いて何よりじゃ)
この藤浪くん、冴えたピッチングもさることながら。
優勝した瞬間、「派手なガッツポーズをしなかった」のがよかった。
あの早実のハンカチ王子でさえ、「グッ」とこぶしを握りしめ、喜びを
爆発させていたからね~。
(いつぞやの報徳学園・金村投手のポーズは派手だったな。いまだ鮮明・・・)
聞けば、藤浪くんはマイペースで物静かな性格らしい。
人の悪口を言わないし、決していばらない。
読書家で東野圭吾のミステリーを愛読する。(かしこいんかも!)
「浪花のダルビッシュ」と聞いて、ちょっと生意気なヤツ?と勘違いしていたかも。
上背があるせいか、ちょっと猫背で、ちょっと出っ歯で、
しゃべると意外なほど声がカン高い・・・どこか憎めないキャラである。
***
大阪桐蔭が春夏連覇したことによって、あらためて思い知らされた気がする。
大阪の高校野球界の勢力図が完全に変わっていることを。
(今さらジローだと言われそうだが)
私のようなオールドファンは、いつまでも昔の「私学○強」にこだわってしまう。
PL、北陽、浪商、上宮、近大付属・・・と
かつて甲子園の常連校だった私学。
夏の大阪大会の予選のあいだも、これらの学校の試合結果に
いまだ自然と目が行ってしまうのだ。
(もちろん、母校・春日丘がいちばん気になるのだが)
今回のみごとな”春夏連覇”で、高校野球界において「大阪桐蔭」の存在は
確固たるものになった。歴史をつくったのだ。
将来プロを目指す中学生たちが競って、大阪桐蔭の門を叩く・・・。
でも現実は厳しい(お誘いがない)から、東北や鳥取や四国の学校へ流れる。
この構図、これからも止まりそうもないね。
(まあ、いいんじゃない?)
大阪桐蔭、大阪桐蔭・・・西武のおかわり君なんかも、ここの出身だ。
今大会、いまいち心から応援できなかったのは、強すぎるせいだろうか?
西郷どんのような西谷監督に、いま一つ親しみが沸かないせいかも・・・
池田の蔦さんとか、箕島の尾藤さん、PLの中村監督、みたいな親しみが。
その理由は「監督さんが自分より年下だから」ってことにしときましょ。

「熱闘甲子園」(朝日放送)。
最終回だけは毎年恒例の「また来年(またあした)!」コールがあった。
工藤の立ち姿は最後までバーチャル映像みたいに見えたな。(「サンデーモーニング」の張本氏のような・・・)
スーツの上着が体に合っておらず ”二人羽織”みたいな日もあったし、
本当に彼は毎日リアルタイムで長島三奈と掛け合いをしていたのだろうか?
最後まで工藤の長島三奈に対する視線が、妙によそよそしかったもので...。
ただテレビに慣れていないだけ?
それとも、相方のことを「あの長島さんのお嬢さん」としか見られなかった
せいか・・・。
とにかく来年は、この並びは考えたほうがいいと思う。
初コメです。
ライターさんの助手あまちゃん?のファンで
そこから飛んできました。
昔からめちゃくちゃ高校野球ファンで、(今は球児の母世代ですが)スポーツ観戦大好き、昔から熱闘甲子園は録画して感動偏は保存・・
工藤さんバーチャル説、二人羽織に思わず笑ってしまいました。
ブログで、大阪桐蔭の藤浪君をみなおしました。
そういえば、話し方が落ち着いてて、言葉の選び方も賢さを感じてました。読書家だったのですね~
これからもブログ楽しみにしてますね。
ようこそお越しくださいました!!
うちのあまちゃんのファンですってぇ? それは嬉しいです。
感謝、カンゲキ、雨あられ~でございます。
まるふくさんも野球ファンなんですね。
私も昔は「熱闘甲子園」とか臭すぎて苦手だったのですが、
最近は試合を振り返る意味で、見るようになりました。
長島三奈も嫌いじゃないので。。。(兄は苦手ですが)
工藤のところでウケてくださって、ありがとうございます!
藤浪くん、私もぜんぜん興味なかったのに、記事などで見直したクチです。
自分でもゲンキンだなーと・・・(苦笑)。
ではでは、これからもよろしくお願いいたします!
さっそく阪神とか狙ってはりますね
あ、今年は熱闘甲子園見なかったなぁー
工藤さん見たらよかった
熱闘甲子園で宿舎でご飯食べてる様子とかも
見たかったです
桐蔭の西谷監督って昔から応援してる報徳出身なので、応援しようと思ってましたが・・・
やっぱり野球はハラハラ感がないとおもしろくないですよね??
きっと来年も出はるんでしょうね、どっかの監督さんのオファーを請けなければ。
そうそう、「熱闘」では宿舎のようすがおもしろいですね。
昔は旅館が多かったのに、今ではホテルが主流とか。
(そういやGの常宿、くだんのT園旅館もホテルに変わってるし・・・)
西谷さん報徳でしたね。そういう意味では親しみ沸くんですが、やっぱ強すぎましたよね。
うん、やっぱちょっとかわいくないです,,。