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緊急ニュース ロシア、メドベージェフ首相、宇宙人発言

2013-03-12 21:19:46 | インポート

 先月2月15日(2013.2.15)の隕石騒動に関連して、久々にUFO情報がにぎやかになってきた、米国と並ぶもう一方のUFO超大国ロシア。そのロシアからそれをはるかに上回る情報が入ってきた。なんとメドベージェフ首相(47)が昨年、12月7日にモスクワで開かれたTV討論会の直後、女性キャスターとの個別インタビューで宇宙人に関する爆弾発言をしたというのである。国家の権力者の”宇宙人発言”は、記憶に新しいところでは、我が日本でも2007年の暮れに、当時の麻生首相や石破 茂防衛大臣が民主党議員の国会質問に対して公式に発言した件もあり、今や、そのこと事態はさほど珍しいことではない。メドベージェフ首相の真意は定かではないし、例によっていつの間にかウヤムヤになるとは思うが、とにかく内容をかいつまんで書くとこんなものだ。

 前述したように昨年、2012年の12月7日にモスクワで行われたTV討論会の直後の個別インタビューで、女性キャスターとの受け答えの中で、にわかに真顔になり女性キャスターに対して、あなたに最初で最後の話をしましょうと切り出した。「大統領の交代の際には核のボタンとともに特別なファイルが渡されます。その”極秘” と記されたファイルの内容は、すべて”地球にやって来た宇宙人”について書かれています」と発言した。その後、やや冗談めいた内容になってしまうのだが、インタビューした女性キャスターのマリヤンナ・マクシモフスカヤさんは、「もしかすると最初は冗談を話していたかもしれないが残念ながらそれはもう、わからないでしょう。彼は最後に冗談を言ったのですから」と日本のTV番組の質問に答えている。

 ロシアでは旧ソ連邦時代の1989年に全土でUFO着陸や宇宙人らしき生物の目撃事件が多数、起こり民間、国を問わずUFO情報が西側諸国をはじめ、世界中に流れたことがある。当時、ソ連では国家変革の動きとして、国を挙げての情報公開(グラスノスチ)と言われた運動が盛んで、これになぞらえて”UFOグラスノスチ”かと盛んに言われた。ひょっとすると、これは21世紀のロシア版、新UFOグラスノスチの始まりなのか?1989年当時より、はるかにインターネットの発達した2013年、こんな話をロシアの最高権力者がすれば、たとえ立ち話でも、あっという間に世界中に知れ渡る。それを見越した上での発言だろうか?この話がどうなるのかマスコミは期待できないので、できる限り追いかけたい。

ちなみにUFOにあたるロシア語は”ネオポーズナンヌイ・レターユシチイ・オブエクト”である。