今回は橋本奈穂子を紹介します。
彼女は大学卒業後に入局。地上デジタル放送推進大使は金沢時代から担当しており、名古屋異動直後は地元出身・森山春香のサブ的位置にいました。２００８年正式に引き継いだ際には、それまでの中京広域圏単位から県単位に切り替えられたため、現在は愛知県のみが活動範囲となっています。
同期には一柳亜矢子、神田愛花、首藤奈知子、西堀裕美、古野晶子と首都圏で活躍するアナウンサーが多くいま . . . 本文を読む
今回は村上由利子を紹介します。
彼女は身長１７３ｃｍと長身であることから、北海道大学３年在学中の１９９４年７月には第１５代のミスはこだて（函館）に選ばれたこともあります。
１９９６年４月、記者として入局。初任地の山口局では県警担当を経て、徳山報道室（現・周南報道室）、下関支局で記者として勤務しました。
２０００年７月、盛岡局へ異動の際、アナウンサーに転身。
盛岡に関わりの深い著名人が中心となって行 . . . 本文を読む
今回は住吉美紀を紹介します。
彼女は商社勤めの父親の都合でアメリカ合衆国シアトル、カナダバンクーバーに在住歴があります。
大学を卒業後、１９９６年に入局しました。
同期は伊東敏恵、中條誠子。
２００８年１２月にインターナショナル・ヨガ・アライアンス認定ヨガ指導者の資格を取得し、２００９年３月に自身初のエッセイ「自分へのごほうび」が幻冬舎から発売されました。
ＮＨＫのアナウンサーがエッセイを出すこと . . . 本文を読む
今回は鈴木奈穂子を紹介します。
彼女は大学時代はアナウンサーを志望し、日テレ学院とテレビ朝日アスクに通っていました。
ＮＨＫ入局後、高松→松山におよそ２年ずつ勤務。初任地である高松時代から四国在留時は地上デジタル放送推進大使を務めました。特に松山へ異動後、上條倫子アナが就任するまでの１年半以上は、松山・高松・岡山３局の大使を掛け持ちする事態となりました。
２００６年のＦＮＳ２７時間テレビの中の「さ . . . 本文を読む
今回は渡邊佐和子を紹介します。
彼女は初任地熊本時代から福岡局の番組でテストを兼ねたヘルプを務め、２００９年春の異動で正式に福岡の一員となってからは、東京へ去った守本奈実の後任として地上デジタル放送推進大使に着任しました。
また異動後、「ＮＨＫニュースおはよう日本」の週末版ブロック番組を担当している関係で、２００９年８月１週には平日５時台などのヘルプを、普段週末全国版を担当する森本健成と担当しまし . . . 本文を読む
今回は片山千恵子を紹介します。
彼女は名古屋西川流日本舞踊家の家系に生まれ、２歳から日本舞踊を学びました。
大学時代、２００４年度ミスソフィアに選ばれました。
２００５年に佐久間良子主演の舞台「好色一代女」に出演。
２００６年１０月に千葉優作写真展「セビアの街～輝き」の被写体ファッションモデルにもなりました。
２００８年５月１０日放送の「土曜スタジオパーク」にて同期アナと共にお披露目されました . . . 本文を読む
今回は鎌倉千秋を紹介します。
彼女は日本人の父と台湾人の母の間に生まれます。
初任地沖縄には３年間勤務しましたが、２００９年６月には沖縄局が毎年行っている沖縄戦をテーマとしたアナウンサーによる朗読シアターに助っ人として呼ばれました。
報道番組「ＮＨＫニュース１０」のフィールドリポーター、情報系番組「地球アゴラ」や、歌番組「あなたの街で夢コンサート」など幅広く担当しました。
中国関連番組にも数多く起 . . . 本文を読む
今回は廣瀬智美を紹介します。
彼女は九州出身のアナウンサーとして、初任地鹿児島局では県内はもとより九州ブロックの番組にも度々出演。スポーツ関連番組でも活躍しました。また、地上デジタル放送推進大使として、民放各局の女性アナウンサーとともに地上デジタル放送開始のＰＲ活動をしていましたが、２００７年６月、その役目を同局に配属された新人の藤井まどかに譲りました。
直後、夏の定期異動（２００７年８月１日付） . . . 本文を読む
今回は古野晶子を紹介します。
彼女は２００３年にＮＨＫに入局。同期には一柳亜矢子、神田愛花、首藤奈知子、橋本奈穂子などがいます。
初任地の長野放送局では地上デジタル放送推進大使を務めていました。
現在は主に社会・経済系の番組キャスターを担当していますが、その一方で入局６年目での連続テレビ小説のナレーションに起用されるなど、幅広い活動が目立ちます。
. . . 本文を読む
今回は守本奈実を紹介します。
彼女は大学卒業後にＮＨＫに入局。初任地は大分。学生時代には特撮ヒーローショーのイベントの司会のアルバイトをしていたことがあり、また、同期の鈴木奈穂子と共にテレビ朝日アスクに通っていました。
大分局時代に地上デジタル放送推進大使となり、福岡局異動後も引き続き務めていました。但し福岡では当初神田愛花のサブという形での就任でした。彼女と神田アナは同世代ですが、入学時期の関係 . . . 本文を読む