今日の大阪音大での練習は、3月と4月のステージに向けて、
豪華で、熱のこもった、ハードな、充実したものでした。
というのも、指導陣が、林誠氏と小貫岩夫氏という、
日本の誇るテナー歌手が揃い踏み、
1時間半ずつの密度高いレッスンを受け、
しかも、歌い手の方も、名古屋グループ4名が
近鉄特急で駆け付け、参加してくれました。
「山に祈る」のピアノ伴奏には、今回からお願いした高田優子さんも参加、
アフターレッスンの集いには、
山口名誉顧問と高田さんが参加されるという、
まさに、豪華な内容の一日とは相成りました。
アフターレッスンの集いでは、前記2つのステージのほか、
来年、再来年の計画についてまで話が膨らんで、
大いに気勢が上りました。
六甲合宿
2008年11月9日(日)の 「 山に祈る 」演奏会に向けて、
8月22日(金)~24日(日)、六甲山YMCAにおいて
合宿を実施した。
北海道から仙台、東京、富山、等々、各地から47名、
山口名誉顧問、林音楽監督、那須ピアニストさんを併せて50名が集結した。
かなりハードな、内容の濃い合宿であった。
しかし、23日夜には、賑やかな懇親会も持たれた。
以下、写真をご覧あれ。
11月10日(土) の練習日誌
今日から「河川シリーズ」の練習も始動し、前回の林先生の
指導と併せて、大きな、そして、林先生の構想から画期的なものに
なりそうな、来年のステージに向けての練習が本格化しだした。
今日、平成11年卒の大木周さんが元気回復されて、練習に
復帰された。T2パートのみならず、全員が、若い大木さんの復帰を
大歓迎だ。
ブログらしく、日記風な記事を書いてみます。
今日は、第一日曜。音大での林教授の指導日だ。80周年までは、モーツァルトを練習したが、今は、源田俊一郎の「ふるさとの四季」を教わっている。今日の練習で、最後の「故郷」までたどり着いたが、この親しみ深い唱歌メドレーが林先生の手にかかってどのように魅力的かつ印象深いものに変貌していくか、私たちも頑張らねばならないけれど、とても楽しみである。
また、きょうは、新しい合唱仲間が一人増えたのも、うれしい。練習後の駅前での反省会(夕食会?、それとも飲み会?)では、彼、即ち、山下氏を、恒例どおり招待客として迎え、賑やかなひと時を過ごした。