狭山闘争に参加してきました！

本日、西郡の地で5.23全関西狭山集会が開催されました。
植木団地と全国水平同盟高槻支部も執行部を中心に駆けつけました。

場所は西郡第３集会所❗️

会場では、既に旗がはためいてます。

早速高槻支部も旗を出しました。

かっこいいですね。

集会冒頭は、関西労組交流センターから

「狭山闘争は50年以上にわたって、階級闘争を牽引してきた団結の闘いだ」

基調報告は久原委員長代行からです。

「狭山事件とは国家権力による、差別そのもの。これは、60年安保闘争を先頭とする、労働者階級の闘いに恐怖した国家権力の、最大の分断攻撃としてあった。だからこそ、狭山闘争は労働者の階級的団結を巡る闘いとしてある。」

わが、高槻支部からも理事長先頭に発言❗️

「裁判の支援本当にありがとうございます。植木団地でもフェアが出来ました。倒れるとこまで闘いぬきます。」


「沖縄に行って、ものすごい団結の力を感じた。この力で勝利したい❗️」

第二回公判を控え、発言にも熱がこもります。

石川さんが不当逮捕されてから、既に52年。狭山事件は、国家権力が自らのメンツを保つためだけに、差別を利用して、犯人をでっちあげるという許されない弾圧です。
追いつめられた国家権力が、どれだけ許し難い弾圧に手を染めるのか、石川さんは告発し続けてきました。
だからこそ、全国水平同盟は団結をかけて闘います。

狭山を絶対にゆるさず、階級的団結へと転嫁しよう❗️
全国水平同盟に結集し共に闘おう❗️