ひび割れる日々の書き留メモ

個人的な記録の類

前衛

2006-10-19 23:56:42 | Weblog
仕事中唐突に「今日、彼女がグアム行くんですよ。」
と言われた時の対処法を誰か教えてください。
最近愛想笑いも尽きてきました…。

ひっさびっさにthee michelle gun elephantの1stアルバムを聞いた。
すごいスタイリッシュでざっくりしててかっこよかった。
96年発売って、10年も前かい。
「3年待っても兆しはみられない」と歌ってるが、
3年後にゃビッグになってるんだぜと教えてやりたいね。

なんとなくバンドTHE PANのホームページを見てみた。
ら、ボーカルの荻原 剛が新バンドを初めてた。
Soul Circleという名のそのバンドは、
なんとベースも元THE PANの市川大輔じゃないかい。
最近1枚目の音源ができたらしいし、気になるなるです。
で、ライブ予定をチェキしてみたら、、、

《H.presents ''SONG LIFE''》
日時:2006年11月24日(金)
場所:長野 ライブハウスJ
開場/開演:18:30/19:00
出演 H./Soul Circle/スメルマン寿/テルスター
   OPENING ACT:EMI(FROM H.)
前売りチケット/当日チケット
2000/2500 (ドリンク代別)

ちょっとちょっと!
ものすごいいいメンツですやん。
ミナホで気になったH.のレコ初らしいが、
Soul Circleが出る上に、テルスターまでも!
しかーし、長野か・・・。
これ大阪でやったらかなり人が入ると思うんですけど。。。
そして来週末は心斎橋トライアングルにDISCO TWiNSが来るらしい。
わぉ、ノーチェックだった。
行きてぇ。
氷室ックの唄で踊りたいね。
つかDJ TASAKAってちゃんと見た事ないしな。
KAGAMIは前にトライアングルで朝4時くらいにお会いしたけど。
DJの中ではかなり好きなんで是非とも行ってみたいす。
テクノMeetsスクラッチ+歌謡→DJ TASAKAなそんな感じ。
が、が、が、フットサルと予定被ってたかも。。。

何故か前衛芸術が気になった。
草間彌生が何かの賞を貰ったてテレビでやってたからか。
調べ事とはインターねッツでさらさらと。
いつもお世話になってるウィキペディアを見てみてみた。
んで、興味深かった事があった。
シュールレアリズムの説明に載ってた「自動筆記」的な内容の一部。
ある決められた時間内でとにかく文章を書き続けるというもの。
書き続けることで限りなく無意識に近い状態での文章を書く。
その事でその人の無意識の部分、超現実を捉えようとするという事。
これってかなりおもしろい。
書きまくることで意識がついていけないようにするって。
意識しないで書けるってのも不思議な気もするが、
自分がやってみたらどんな文章ができるのかとか気になった。
いろんな人で試してみたいね。
そんなバトンをやったらおもしろいかも。と思った。
が、ブラインドタッチぐらいできなきゃPCじゃ無理だわ。
という超現実に気がついただけよかったかしら。

かそか

2006-10-18 22:34:58 | Weblog
奈良の病院が叩かれている訳です。
妊婦が亡くなったと。
搬送先がなかなか見つからなかったと。
じゃどうすればよかったのか?
初期診断にミスがあったらしいのは仕方ないとして、
(仕方なくはないが、医療ミスはその病院に限った事ではない。)
体制としてどうなってればよかったのか?
つまり病院が足りないんじゃないかと思った。
しかしながら病院があっても人(患者)がいない。
地方の過疎化した場所に立派な病院は成り立たない。
それこそ産婦人科なんて若人の少ない田舎では厳しい現実。
当の病院も産婦人科を縮小化していたらしいし。
病院が一方的に悪い問題じゃないんじゃと思った。
おい、政治家。なんとかしろ。

COUNTDOWN JAPANの第3弾が発表された。
あー、めっちゃ豪華。
邦楽好きにはたまらない面子が揃い踏み。
すっごいすっごいけどなんだかなぁ。
昔は美化されいい思い出になるのは世の常だが、
ロッキンJAPANがデカくなりすぎてるな。
なんだかフェスの仕切りっぷりが嫌な感じ。
さも「俺らが邦楽の先導」みたいな感じがする。
なんて勝手な事も思ったりする今日この頃。
個人的には昔のインディー感ある頃がよかったよ。
ま、とりあえずチケットの抽選は申し込んでみるかな。

GO!GO!7188のアッコが結婚したらしい。
どうやら古い付き合いの人と結婚した模様。
って事は、「こいのうた」ってどうなんよ?
アッコの詩、特に孤独感を見る詩は凄い好きだったが、
自身が幸せになってしまうとちょっと説得力が欠けるかもな。
まぁ歌うのはユウだからそんなに影響ないのかもしれんが。
しかし恋人が「ブッサイク!ブッサイク!」と言われるのはヤだろうね。
とりあえずおめでとうさん。

TVSHOW

2006-10-17 21:26:31 | Weblog
めざましテレビ大塚さんの自虐ネタが好きです。
でもたまに本気で悲しくなる事も。
愛想笑いの女子アナが哀愁感。
次のメインに中野アナの予感。
正直それはやめていただきたい。
朝からニュースを噛まれるとだるいし。

「スーパーちゃんぷる」という番組が始まった。
これは見るべき。
ダンス番組ですが、凄いのが見れます。
凄いダンスっちゃヒップホップで、やたらクルクル回ってる感がありますが、
他にも凄いダンスがある事を知る事になろう。
アニメーションと呼ばれるらしいそのダンスは、
一回見たらかなり気になる筈。
ある意味凄くて、ある意味気持ち悪い。
何であんな動きができんの?と、思う事必至。
一度は見る価値ありなんですってば。

んでもってテレビ事件は「長渕王決定戦」
長渕のものまねをいつまで聞き続けられるかを競ったのが前回。
そして今回はドッキリ的にご本人登場!
長渕がバラエティ出るのは初めてらしい。
ても長渕は真面目に歌っただけだから、バラエティって感じはないけど。
それにしても長渕剛。
かっこいい。
筋肉ムキムキでも、目じりのシワが増えても、屋内でサングラスでも。
長渕かっこよかった。
夜中の寝る前に見入ってしまったよ。
ギターとハーモニカの音が染みたよ。
長渕ー!!!

旧友が結婚するらしい。
結婚。
まだまだ実感なし。
どういう事かも分からない。
みんないつの間に分かったんだろか。
まだまだ分からない事がたくさん。
だから明日も頑張るべあ。

憂鬱MONディ

2006-10-16 21:04:48 | Weblog
東大寺でスカパラがライブやったって芸能ニュースに出てた。
奈良+スカパラがニュースになるんか。
ちょっとびっくりした。
今度ある東大寺+Puffyはどうなんだろう。
たまに見る奈良テレビではチケット発売中って言うてるけども。
奈良+Puffy+平日では厳しいのが現実か?

席替えをした。
隣の隣の席に移動。
前の席は前にあったでっかいパソコンに視界を遮られてたが、
今回の席は前に何も無し。
無しどころか人がいる。
あ゛ー、ダメだ。
これは完全に能率が落ちる。
落ちるうえに落ち着かない。
視線ノイローゼが足音たててやって来たわ…。

ミックスィとやらで日記を書いたら、ライブレポ書いたバンドマン本人が見に来たらしい。
なんかすげぇな。
インディーとは言え、好きなバンドマンてヒーローじゃん。
そんな人と直接コミュニケーションを。
って直接じゃないか。仮想直接コミュニケーションだわ。
まぁもし自分がバンドやってたらファンの反応は気になるわな。
それこそ率先的に握手やらサインやらしたいわ。
なんつー妄そうそうの月曜日。
2ヶ月ぶりのフットサルの成果は、両足の筋肉痛となった。
さすがに2ヶ月ぶりの運動は厳しいらしい。
ライブで使う筋肉とは違う訳ね。
また走ったりして鍛えたいのは正直なところ。

体は鍛えられていなくとも、心と頭は鍛えられる。
本人の意志とは関係なく掛けられるウエイト。
あーしんど。
またもや微妙な位置に立たされた。
バランスとるのは大変なんだよ。
今回もうまく乗り切れるだろうか…。

ロボコン

2006-10-15 19:00:17 | Weblog
天気のいい休日は家で映画を観る。
なんて不健康な生活を続けて。

ロボコン
長澤まさみをちゃんと見たのは初めて。
へー、こんな人かと思うも、そんなに良さはわからんかった。
最近は沢尻エリカと長澤まさみらしいが正直よくわからん。
内容が良けりゃそれでいい派。
役者よりも内容です。
で、内容は完全に青春もの。
ロボコンというロボットの大会を背景に、
ロボット部の部員4人が頑張っていきますよ。な感じ。
どストレートな青春映画って感じで爽やかです。
長澤まさみファンの人にはいいかもしれません。
そして青春ノイローゼにもちょうどいい感じ。
嫌いではないのでよかったです。
で、この映画の見所としてはやはりロボコンでしょう。
ロボコンが何か分かってないとちょっと入りにくいかもしれない。
なんせ映画内ではロボコンの説明とかはあんまりなかったし。
ロボコンといえばNHKが結構昔からやってきたロボットコンテストの略称。
毎回ルールは変わるものの、全国の高専がアイデアを凝らしたロボットを作り上げ、
地方大会、全国大会とトーナメント形式で戦っていくロボットの大会。
見所としては各チームのロボットの面白さでしょう。
「アイデア対決」とも言われるこの大会はロボットが面白いの。
そのロボットの良さが映画でもちゃんと活かされてた。
ただ主人公チームの噛ませ犬的なチームじゃなく、
其々のチームがちゃんとリアリティのあるロボットで対決してた。
映画用に組んだのか、実際のロボットを利用したのかは知らないが、
一番の見せ場である大会の対戦はすごい面白かった。
素人が作ったロボットの不安定な感じ、ちゃんと動くんか?ていうドキドキ感。
大会の場面は実際のロボコンと変わりないくらいの面白さがあった。
まぁストーリーはほんとに分かりやすいし、展開もよくある感じなんで、
いい意味で安心して見れる感じです。
疲れた時、ぼーっとしたい時に見るのが吉。

足猿

2006-10-14 23:35:04 | Weblog
爆音明けて土曜はスポーツ。
2ヶ月ぶりにフットサルをレッツ試合。
しかしながら味方をも惑わすファンタジスタK原を活かせず?
負けて負けてまた負けて。はいはい全敗です。
自分としてもミドルシュートを数回外したり、
しょうもない場面で球を獲られたりと反省点は多数。
つか体力不足そして練習不足は明らかです。
最後の方はもう走れんかったし。
足もボロボロになってあざーっす終了。
飲んで帰る?なんて話も疲れと眠気でそんな余裕は無し。
電車で寝て寝て帰った夕方。


多少の休憩&飯の後はレイトショーの映画館へ。
ワールド・トレード・センター」を観る。
911のテロの映画。という前知識で見たものの、
はっきり言って911がどうとかテロがどうとかいう内容ではなかった。
言ってしまえばヒューマンドラマだ。
背景としては911なんだが、内容としては911でなくてもいいような感じ。
しかしがらそれらの内容が真実に基づいているという点で911の映画なんだろう。
それと現場の臨場感と言うか、ビル崩壊とかの迫力は凄い。
派手なCGでどうとかっていうのじゃなくてその表現の仕方。
閉所恐怖症の人が見たらかなり恐いんじゃないかと思う。
広い広い映画館なのに息苦しくなるような閉所感を味わった。
閉じ込められた人間の顔のアップがずっと続くので映像としては退屈な点もあるが、
回想やなんやかんやで幅は持たせられていたと思う。
そしてまたも考えさせられる死生観。
人は死に直面しないと本質を見出せないのか?とは前に見た「ソウ2」にも繋がる気も。
しかしながらやはり人が生きる為に必要なのは愛なんでしょうか?
結局死に面した人が最後に思うのは妻や子供の事だったりする。(って映画が多い。)
愛す人や愛してくれる人がいない場合はどうすんだよ?という疑問は尽きない。
「みんな一人で生きるのがおっかなくて、さみしいから、
 せめて道連れを求めてるだけなんだニャ~」
というドルバッキーの名言をまた思い出す。
911テロの犠牲者は2794名だという。
そして救出されたのは僅かに20名。
助かった20名の人はほんとによかったと思う。
ただ、事実として2500名以上の人が亡くなった事に違いは無く、
其々の人に家族があり、悲しみに暮れる日々があると言う事。
そんな事は忘れちゃダメだなぁとか思った。
目先のといっては失礼だが、
そのハッピーエンドで救われるなんて小さな事なんだと思う。

VELTPUNCH

2006-10-13 23:51:00 | Weblog
ようやく購入のベルトパンチDVD。
タワレコに行ったらポップもついててプッシュ状態。
「見ればライブに行きたくなる事間違いなし!」
と書かれてたが、ライブは今日なんですよ。
そんな訳でDVD購入のちライブハウス→。
週末はアンダーグラウンド難波ROCKETSで爆音狂の祭典。
初めての難波ROCKETSへの道のりを多少悩みながらついたらハコは高架下。
広めで結構高いステージ。
天井も高くて広々した感じだった。
しかしフロアの左中央に柱があって、後方からはステージ左が死角になる。
誰も喋ってないのにおかしいと思ったら、
柱に隠れて見えなかったベースの人が話してたとか。
そんな事もありつつも、音は結構よかったROCKETSのライブレポ。

DICE PROJECT presents 「DICE PLAY! #08」
・竹内電気
 なんだか知らないがおもろいバンドという先入観があったが、
 実はちゃんとしたバンドだった。
 キーボード兼ボーカルの声がビークルのヒダカに似てた。
 インパクトありはギターの彼。
 Tシャツにジャージです。ロンゲです。メガネです。
 ライブ後もフロアあたりで見かけましたが、
 ギターを持っていないその姿は完全にアキバ系でした。
 ライブハウスにいるのが不思議な感じ。
 や、でもギターはかっこよかった。
・the brown
 ボーカル女の子のディストーション系ギターロックバンド。
 ギターのリフが凛としてっぽかった。
 もうちょっと何かあれば凄いかっこいい気がする。
 歌ってたけど、歌詞は全く聞きとれんかったな。
・BALLOONS
 東京のロックバンド。正統派ロックといった感じか。
 ん~、もうひとつ。
・VELT PUNCH
 本日の本命ベルトパンチ。
 1曲目の早速からギターの弦がピックアップにひっかかるという
 トラブルもありつつ(本人曰く”はしゃぎすぎた”らしい)
 客の盛り上がり方も今日で盛り上がった。
 新曲も2曲あって、それもまたカッコよかったし。
 ベルパンらしいといえばらしいが、なんかおしゃれな感じがしたな。
 そして今回はギターサポートにmy plastic JonBenet dollの
 ヒメノさんも加わった4人編成の初大阪ライブ。
 今まで聞いた事のある曲もギターが増えてより音の厚みが増してた。
 「killer smile」「Cheap Disco“13 Steps“」のキラーチューンでライブ終了。
 終了後も「もっとー」という声が客からあがるものの、ライブは終了。
 いや、かっこよかった。
・the chef cooks me
 「クソポップバンドです。」と言うから何かと思えば、
 確かにポップだがいい感じのバンド。
 キーボードの人が激しくて、キーボードに乗っかってた。
 ベルパンであれだけ盛り上がった後でどうなるかと思ったが、
 最後も結構盛り上がって楽しい感じだった。

ライブ後はライブハウス前で物販があって、
本日出演のバンドの皆さんがあちこちにいた。
で、ベルパンの皆さんに挨拶をして帰った。
ヒメノさんもいたのでお疲れ様でしたを言ったら、
すごいやさしい感じでちょっと予想外だった。
「ありがとうございます」なんて言われてしまった。
ベルトパンチがかっこいい1日だ。
最高だー!

最レンの秋

2006-10-12 22:14:37 | Weblog
あと五分。
JRから近鉄の乗り換えを急ぐ。
ギリギリの青信号。
ギリギリアウトの点滅青信号を走り抜ける。
三分前。よし間に合った。と、思ったら電車が無い。
…一時間勘違いしてた。
無駄なドキドキ。無駄な駆け足。
多少の疲労にいらっしゃい。

昼にサイレン。
「22階で火災発生の模様。ただ今確認中」
て、誰も慌ててないし。さすが社会人は違う。
多少の事じゃ驚かんか。って、ここ28階でっせ。
下が燃えてんちゃうん?
階段で下りるとかしんどいよ。
てか、今朝ニューヨークでビルに飛行機突っ込んでたやん。
まさか、、、
とか思ってたら、
「確認したところ、火災ではありませんでした。」って。
じゃ、なんだったんだよ?
秋刀魚でも焼いてたんか?
秋やね。って言うてる場合か。

昨日は秋らしくマスカットを食べた。
岡山土産のマスカット美味い。
巨峰ほど甘くなくていい感じ。
パクパクいって、最後にきびだんごも…。
甘っ!
白桃きびだんごらしいが甘すぎ。
せっかくのマスカット風味を上書き保存。
なんだかなぁ。

GoogleがYouTubeを買収したとかしないとか。
ブロードバンド=大容量=動画。
つまりYouTubeはブロードバンド時代に出るべくして出た会社か。
ニュースじゃ早速著作権問題がどうとか言ってた。
しかしもはや犯罪常套のブロードバンド社会には修正の余地は無い
事実構わず大容量・高速化した結果が共有という名の著作権侵害の一般化。
家電メーカーやインフラ業界に一端の責任があるのは間違い無いと思う。
良さばかり煽る広告にのせられる人は少なからずいるでしょ。
技術だけ進歩して、それに見合う(問題の無い)サービスが無いんじゃ。
結局はファイル交換か共有の速度を上げただけに過ぎない。
CCDに代表する音楽の著作権問題に続いて、今度は映像か。
さてどうなる事やら。

来ないDVD

2006-10-11 20:42:30 | Weblog
ホフディランの復活ライブの様子がHP(http://shootup.net/)に公開された。
ライブ前の2人の表情からライブの動画まで。
「MY THING」の動画がかなり良かった。
久々に聴いたホフの曲はやっぱり良くて、
ユウヒの歌声、ベイビーのコーラスがきれいだった。
ユウヒが「さぁ行こう!4年ぶり!」と、
ベイビーの背中を押してステージに出て行く姿はなんか感動的だった。
大阪で見るのがますます楽しみになる。

凛として時雨のワンマンツアーが決定。
11月には大阪公演もありあり。
行きたい。いや、行った方がよい。

「ベルトパンチのDVD買いました。」
という自慢の連絡が来たのは昨日の帰り道。
しかしこちらはアマゾンで予約したものの、未だ連絡無し。
まだ商品確保ができてないと思われる。
おいおい、ちょっと待ってよ。
せっかくわざわざ予約したのに意味ないじゃん。
そりゃあアマゾンで買ったらちょっと安いってのに心揺れたのは本当だが、
それよりも確実に早く欲しかったんだよ。
タワレコとかにね、行く間も惜しかったんだよ。
来ない連絡をただ待つよりは動いてみた今日。
タワレコは少々遠い為、帰る道すがらのHMVへ…
…無いよ。
ありませんよ。
まぁそんなに期待はしてなかったけどやっぱり無かったよ。
店に入って数分でがっかり。
エレベーター待ってる時間の方が長かったんじゃないか?
なんでせっかくだから一応CDは購入。
BaseBallBearの新曲を買った。
シングルなんて買うのはかなり久々な気がする。
てか何気にBaseBallBearのCDって1枚しか持ってないのね。
デビューアルバムってもうかなり前だよ。
ようやくの2枚目を楽しみたい。

あ、ふーみんに24を勧められたものの初回から見逃し。
次回からでいいか。と思ったら毎日やってない?
なんなんですか。

ソウ2

2006-10-10 21:12:29 | Weblog
音楽漬けの日々明けてきたる平日。
歩きながら聞くスケルトンズがいい感じ。
次の楽しみまでは頑張るしかない。

北の方で核が分裂か融合かしたらしい。
隣の家がローンで買った戦車で試し撃ちを始めたようなもんか?違うか。
それにしても正直なところ実感は全くないが、銃口向けられてるよなもんでしょ。
電車乗って外見てたら空がピカッと光ってドーン!と鳴った。
ら、終わりなんでしょう。
漫画とかなら酔った軍人か、破滅主義者が夜中に施設に忍び込んでスイッチをポチッと。
で、ドーン!て。
狂人の沙汰って事で国や軍の本意ではない。とかで。
もはやあり得ない話ではないんですよね。
スイッチ押してエッフェル塔壊して喜んでた時代が懐かしいわ。

週末の、てか昨日の映画レポート。
「ソウ2」
前作では足に鎖をつけられ監禁された被害者が、
逃げる為に自らの足をノコギリで切るというシーンが印象的な
痛い痛い猟奇的なホラーの続編。
右目の奥に埋められた鍵を取り出さないと、
仕掛けられた機械で頭を潰されるというゲームから始まる。
痛い痛い。
命と引き換えに自分で自分の目をほじらなくてはならない。
死ぬ気になればなんでもできる?いや、キツい。
犯人の仕掛けるゲームで繰り広げられる、血祭り。
ほんとにちょっとキモいです。
が、前作に続いてストーリーは凄いのです。
一見不条理な異常犯罪者の殺人ゲームかと思いきや、最後に明かされる衝撃の真実。
て、安い広告みたいだが、本当にびっくりする結末になってる。
むしろ映像の残酷さがもうちょいマシなら、もっと見る人も増え気がする。
内容つかストーリーの展開と結末は素晴らしい。
しかしこんな映画ができて公開される事を考えると、
人にはそういう残酷さってのが潜在的にあるんじゃないかと思う。
年齢制限をつけたとしても、こういう映画はどうなんだろう?
と、思ったというのも本当のところ。
しかしまぁホラー系好きな人にはかなりお勧めですが。