暗to明

なんとも気乗りしない金曜日。
毎日残業で週末まで出勤してたら、
いったい何の為の仕事なんだろう？とか考えたり。
今まで何度考えたか分からないこの理屈。
結局のとこ、やらなしゃーないからやる。みたいな。

隣の席の人が白黒横縞の靴下を履いていた。
黒のスーツにその靴下は普通に派手。
てか、なんか小洒落たダンサーみたいだった。
週末はマラソンとフットサルとゴルフで大変やって。
そんな大変なら、何もしなきゃいいのに。
せめてもうちょっと楽しそうにすりゃね。

週末を休めるべく頑張った今週。
何とか与えられた作業は片付けた。
"ノルマ"なんて嫌な言葉も出てた気もするが、
とりあえずやるべき事はやったでしょう？って。
しかし全体の状況やらを考えたら、一人先に帰るのも微妙な状況。
なのに判断を仰ぎたいリーダーは会議でいないし…。
誰かの手伝いに明日出勤する？
定時退社日も無視して頑張ったのに？
ここまでやれば週末は無しと言われてたけど？
とか言うてる間に１人帰ったぞ。
まぁとても微妙な時間と空気を漂う。
結果、会議帰りのリーダーから告げられた「明日無し」の言葉。
つまりスケジュール調整が行われる事になり、
納期が延びて多少の余裕ができたって。
はぁ、とりあえずは良かった。 、のか？
延びたスケジュールに盛り込まれる作業量は、
いままで通りじゃ絶対に溢れるんじゃないか？
結局の所、作業量の見積もりが最重要だからな。
それが違えば一概にスケジュールが延びたからって喜べない。
ぶっちゃけた話、今のPJはそこが信頼できないんだよ…。

ま、とりあえず、今晩は、、飲むか…。

・BGM
『bird』／惑星