ひび割れる日々の書き留メモ

個人的な記録の類

We love NY?

2006-12-13 23:59:45 | Weblog
電車で座ってたら前に立ってるおじさんのコートの裾が膝の上に。
カサカサしてこしょばいの。気になるの。
なんであんなにコートが長いかな。
あと気になんのはサラリーマンが肩にかけてるカバン。
斜めにかけてるんじゃなくて片方の肩にかけてるやつ。
カバンのベルトっていうの?あれが長いの。長すぎるの。
長さ調整できるようになってるやつの限界の長さでさ。
いや、別にいいんですけどね。
気になるんです。
「長っ!」って突っ込みたい。

Winnyを作った人が有罪らしいって。
とりあえず今の法律じゃ裁ききれないってのは明らかでしょ。
とりあえず著作権の侵害はやめましょうよ。
例えば自分家がCD屋さんだったら身近に感じる問題なんだろうけど、
パソコン上でカチカチやってるだけで著作権侵害とか言われてもわからんわな。
ライブハウスでCD手売りしてるバンドなんかを見てると切なく思うよ。
しかし作った人がどうなろうと知ったこっちゃないが、
広まってしまってる情報をなんとかする方法は誰か開発できないものか?
有罪やなんやと言うてる今この瞬間も違法コピーがされてるんでしょ。
法律どうこうってのも身近じゃないからようわからんが、
「個人で楽しむ範囲で」ってCDにも書いてあるしね。
そういや開発者の弁護団とか支援者っていっぱいいるけど、
その人らは支援するって事はWinnyを使ってるんでしょ?
とりあえずその人らのパソコンの中調べて、
あかんファイルがないかどうか見たらどうよ?
なんかまっとうな事ばっか言ってて、汚い部分も見せてくれないと信用できんな。

えらい裁判に注目されてはいるが、この裁判は著作権幇助が罪状です。
Winnyといえば情報流出ってイメージが強いけど、裁判はそこは関係ないんね。
これは結構興味深い気がする。
もしも情報漏えい、しかも官庁や企業からの大容量な漏えいが無かったとしたら、
この裁判やWinnyについてこれ程注目される事はなかったんじゃないかと思う。
それくれい著作権の保護って事に関しては世間もマスコミも興味ないんじゃないかと。
しかし情報漏えい、しかも官庁や企業となればある意味いいスキャンダルな訳で、
マスコミ的にもおもしろいネタになってたんだと思う。
警察からの情報漏えいなんて叩き甲斐あるし。
それでより注目が集まってた時にこの裁判があればいっそう注目されますわな。
まぁぶっちゃけた話、誤解を恐れずに言ってしまえば、
その製造の過程から見てもWinnyは違法コピーしてもアシがつかない用に作られてんじゃん。
じゃ、それ使ってる人はかなり高い確立で違法な事をやってしまってる。そんな認識ですわな。
逆に言えば、Winny使わなくてもいいファイルの共有じゃダメな理由がそこにある訳で。
その辺の背景や実際問題もちゃんと報道されれば世間の見方も変わるんだろうけど。
まぁこれからどうなっていくのかは気になる次第です