宇都宮大学 森林政策学研究室

宇都宮大学 農学部 森林科学科 森林政策学研究室のメンバーによる、森を愛する全ての人のためのブログ。

今年最後のゼミでした

2013-12-19 15:08:18 | ゲスト
首都圏も雪に悩む寒空のもと、我が林政研究室では今年最後のゼミを行いました。
四年生・修士生ともに調査は無事終了し、研究もそろそろラストスパートです。
ということで、今回の発表者は


四年生
 板津:章別構成の提出、林業構造の定義を再確認
 上田:同上、背景・目的の再確認
 佐野:同上、節の入れ替え、論文全体の流れ再確認

修士生 
 平野:第一章草稿提出、今後の予定再確認


以上の四人でした。皆さん全体的に再確認が多かったように思います。
スケジュールも定まり、今後は大きな方針転換も無いでしょう。
順調に行けば年末年始はゆっくり出来ますね!(慢心?)
以上、就活と修論の両立がかなりグレーの、修士一年梶山でした。


ゼミ報告

2013-12-06 22:40:45 | ゲスト
こんばんは、4年の佐野です。
今日は12月に入って初めてのゼミでした。
3年生を中心に進められ、テーマを決める足がかりをみんなで探った感じになりました。

ここの研究室では、3年生向けには「雑誌ゼミ」を拓いています。
気になった雑誌や新聞の記事をピックアップしてきて、自分で要約と感想を書いてくる
というものです。今の4年生もここからスタートしましたが、もうずいぶん昔のことみ
たいな感じがしますね…。恐ろしい。

3年生が持ってきた記事は以下の通りでした。
小林くん:国産材を使用する主な製品
谷原くん:スタンダード化で市場を拡大 ユーザーメリットを第一に考える
倉島さん:国産材戦国時代⑧群馬県関東一の森林資源を生かす
大迫さん:トランジション運動について

なんだか、がつがつといき過ぎなコメントをしちゃったんじゃないかなと思っています
が、3年生の4人が卒論を楽しくやれるようなテーマに出会ってくれるといいなあと願っ
ております。

佐野