まずどういう時に医療機関を利用するのか考えてみましょう。
そんなに大袈裟じゃないときにも病院っていきますよね?風邪をひいたから、お腹が痛いから、学校などの検診で受診を勧められたからなどがそれにあたるかと思います。
勿論継続して治療が必要な場合もありますがこんな時にはそれほど費用の心配はしないのではないでしょうか?継続と言ってもそこまで長引く治療じゃないしと気持ちも楽じゃないかと思います。
しかし「入院しましょう」「手術をしましょう」と言われた時、すぐに頭は病状の心配と共にそのときにかかる費用のことも気になり始めますよね。
それは医療機関への通院よりも入院や手術の方が費用が掛かると誰もが知っているからです。
しかし家族の一大事、きっとあなたはお金を払って入院や手術を頼むのではないでしょうか?それが人間というものです。
やはり自分の大切な人が病で苦しむ姿は見たくないし、できることなら健康になってほしいと願いますよね。
しかし治療が長引くとそう悠長なことも言ってられない人だって中にはいらっしゃると思います。
そんな時はまず主治医に相談してみるのがいいでしょう。
しかし病気とはいつ降りかかってくるか分からないもの、常日頃から貯えをし、備えておくことも必要です。