
お盆前の8月10日に、浅草公会堂でオペラ「愛の妙薬」全曲オーケストラで、合唱もありの、もちろんイタリア語字幕付き上演です。
で、今回は演出が、いわゆる読み替え演出で、スペインのバスク地方の村ではなく、大正時代の日本に設定を変えてありまして・・・
したがって、登場するキャラクターは全て日本人!もともと楽しいオペラがさらに楽しくなっていますよ!

稽古始まってますが、すでに相当楽しいものがあります。出来上がるのが楽しみです。
お盆前に、浅草観光して、ついでにオペラ鑑賞なんていかがですか?



そして8月25日は、ミューザ川崎シンフォニーホールで「カルメン」をコンサート形式で。
オーケストラと合唱が付いて、A席1500円、B席1000円というびっくりな安さ!これなら「愛の妙薬」でお金を使った後でも、安心して観れますね?(笑)
あ、いけない、まだあった。
6月8日は東京藝術劇場コンサートホールにて、14時30分より、東京合唱協会と、東京ニューシティ管弦楽団の、合同定期演奏会があります。
ワーグナーとヴェルディの合唱曲の超有名曲ばかり集めたプログラムです。
オペラやコンサートでソリストとして活躍中の声楽家を中心に結成された合唱団と、
プロオーケストラの定期公演がドッキング!私、ソロでは「椿姫」1幕の抜粋にアルフレード役にて出演、「乾杯の歌」歌いますよ。
7月21日は津田ホールにて、15時から中島基晴先生の門下生コンサート。テノール歌手を育てることに定評ある先生なんで、
出演者は、テノール13人(笑)ソプラノ3人バリトン1人バス1人、これを2人のピアニストが支えてくれます。
しかし、テノールが多すぎる・・・曲の奪い合いになりますな、こりゃ・・・
以上、内山の出演情報でした。上記公演のチケットのお申込みは、内山まで!
あ、チケットは持ってませんが、新国立劇場の新制作「ナブッコ」にも、歌は少ない役ですが、外人の主役陣に混じって出ております。
5月19日に初日を終え、残りは22、25、29日、月が変わって6月1、4日が千秋楽となっています。
初日を終えて、なかなか評判いいです。チケット、開演時間等は、新国立劇場まで直接お問い合わせくださいね。
以上、出演情報でした。あーひさしぶりの更新でした。