うちのうにねこ

そこら辺にいるタダのパラサイトシングルと、同居猫のお話。

シリーズ(にはならない):老いを考える

2012年05月02日 22時10分25秒 | うちのうにねこ

「アタシも歳を取ったモノである」

 

いわゆる、「若さ」と言うモノが失われ、行動も老人臭くなっておる。

例えば

 

「畳の上で日向ぼっこが非常に幸せである」

 

「暇があれば寝ておりたい」

 

さて、おとーちゃんとの付き合いも長い。

親娘と言うより、何となく、枯れ行く老夫婦の趣を感じぬでもない。

 

おとーちゃんも歳を取った。

不惑の歳に何をトチ狂ったか再び大学生になってはいるが、


かつて、おとーちゃんが大阪で現役世代の大学生であった年代(超バブリー世代、「就職氷河期?何それ?ジャパン・アズ・ナンバーワンでしょ?」)


と言う、今から見たら誠にふざけた時代のおとーちゃんと比較し、今現在は明らかに体質が変化しておる。

例えば・・・・。

 

・非常に疲れやすくなった。

・何をするにも、億劫になってきておる。

・ちょっと心が狭くなった。(かもしれぬ)

・行動に関して持続性が明らかに短くなった。

・朝起きるのが早い。←年寄り行動の前兆

 

・・・・・・等々である。

少なくとも、リボーン前のアタシが幼い時代のおとーちゃん(12年前)はこうでは無かった。

本当に疲れ知らずのパワフルな青年であり、今とは別人であった。(ような気がする)

行動派の企業戦士であった。

異性にモテたかどうかは不明であるが、これは正直どうでもいい話である。

 

これから先、アタシもおとーちゃんも老境に差し掛かるのであるが、無理をせぬように生きたいものであるな。

 

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