漏水調査あるある

今日は「水道屋さんのあるあるシリーズ」です。

漏水調査を行っている時に、それは起こります。

基本は、まずはこの様なメーターで赤い丸の「パイロット」が、動いているかどうかから調査します。

どこも水道を使っていない時に、このパイロットが回っていたら漏水している可能性が高いです。

そして調査を始めようとすると、勢いよく回っている事がよくあるんです。

普通の水栓から水を出すのはまだいいのですが、トイレを使っちゃって流されちゃうと、ちょっと大変は時があります。

トイレだとタンクに水が溜まるまで出続けて、古いトイレだと水が溜まるのに10分位掛かる時あるんです！

トイレの止水栓を止める事もありますが、古くて硬くなって止水栓が回らない事も結構あります。(力一杯やりすぎると、壊してしまう場合もあるので気を付けますけど。)

出来れば調査にお伺いしてからは、水道を使わないで頂けたら調査もはかどります。

と、思っていても使われちゃうと思いますけど。





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