Thaiに魅せられて

タイpopsの話を載せていきます。
少しずつ04年10月のタイ(BKK~CNX)

フェーンチャン 東京公演

2005年04月15日 | Thai event
本日4月15日東京最終公演です!!
      お見逃しなく

          DVDでるかなぁ。。。

ということで、
忙しい仕事を何とか強引におわらせて

やっとの思いで行ってまいりました。

ついたのはぎりぎり19時

ありゃ、、、もう次のポスター貼られちまっている。
あやうくノイナーの顔がきえるじゃないか!!
もうおわりなのね。。。。とおもってしまった。

気を取り直して
公演時間は19:10分とかいてありました。ので
とりあえずまずはチケット購入
ねだんは。。。。¥1800
     ペーーン
おもわず。むむむ

が、躊躇せず購入

シャンテシネの3なので、地階に降りて行きました。

いわゆるミニシアターtypeの映画館ですね。
観客は結構3~40人いました。

チケット切は????とおもったら、
売店のほうで切っていたようです。
しかもにいちゃんやるきなし。。。

もしかしたら、素通りできたかも。なんて
不遜な事を考えながらとりあえず、グッズのチェックに走りました。
おいてあったのは、
   はがき
   下敷き
   パンフレット
それから
お道具箱セット

着せ替え人形セットですか(笑)

おもわず買いそうになった(爆)
が、経済的にピンチだったので 残念ながら、購入せず
パンフレットと下敷きだけにしました。

さぁ、、上映開始です。。。。
とおもいきや。
えらくながいCMがつづく。。。。。。約15分間
いい加減飽きてきたところでやっと登場です。

さて、、、、

以下はネタバレをふくみます
先に感想を述べてしまいましょう。
個人的には非常に楽しめました。
自分自身小学校の低学年ではいじめられっ子で
だんだん女の子が好きになったり、
ガキ大将に挑んで見たり、したことがあり。
引越しという最大のイベントでしか味わえない経験もしました。
非常に共感の持てる内容でいろいろ楽しいものでした。
時間がたつのを忘れて見ていました。
 しかし今の日本人には多分、
 退屈な映画でしかないのではないでしょうか。
 いまの、はらはらドキドキの映画では決してないし
 途中、音楽のない場面もおおいんです。
 常に音楽と接している日本人にとっては
 効果音が足りないと感じてしまうかもしれません。
でも、あえていいたい。
やっぱり、日本人に見てもらいたい。
こんな時代もあったって事を。
パンフとかでもかいてありましたが、現代のタイでは
じつは日本と変わらなくなってきているようです。
でも、この映画が興行1位になっているんです。
最近のニュースを見て日本は心がなくなったのかなぁ。
人とまじわる遊びをしなくなったのかなぁ。
さびしくおもってしまいました。


本編の感想です。


長髪の兄ちゃんが登場(ジアップ)
彼に結婚式の招待がという事で始まって行きます。

車の中で電話を掛けているところで
palmy登場
といっても、ラジオから流れてくるほんの20秒ぐらい。。。。。。
え、おわり?????
結局最後まで、palmyの音楽は流れてきませんでした。
ほんと?
ほんとです。
しかし、、、フェーンチャンのサントラVCDでは
palmyとノイナーの共演まであるのに。。。


ストーリーは仲がいいのかわるいのか、近くにいる二人の間で起こる
ごくありふれた話です。

ジャックは留年していたんですねぇ!!
なるほど、おおきいわけだ。
  実際は全然違うようですが。
そうそう、ウワン ウワンと連呼されていました。
訳も でぶ でぶ(笑)

おもちゃで、日本の物が結構出てきたのは
やはりすごいんだなぁとおもいました。
ジャパニメーションは立派な文化なんです。(笑)
ドンキーコングのゲームウォッチは日本ではめったにみつからないぞ。

それにしても

このシーンは一瞬でした。
いまの映画だと多分スロー回しにするところなんでしょうけど。
あ!!
とおもった瞬間におわっちゃった。

しかし、動いているノイナーちゃんはすごいの一言につきます。
動きがナーラック マーク
いままで画像で見るだけだったんですが
やっぱり動いている人を見るのは全然違います。
天性のアイドルですねぇ。。。。。
これからが非常に楽しみです。
そうそう、悪口が「デカパイ」 
  これには賛成!!
無駄に大きくしてもいけませんよ。絶対。
  ほらどこかの疑惑のだれかさん

  日本でもたまにいるそうです。
意外と若い人におおいらしい。
一人暮らしで髪の毛の長い人。
薬局で薬を買えばすぐなおるけどね。
灯油とか面白いねぇ。

カート さすがタイ
ジャックが運転しています。
日本では出来ない映像だなぁ。。。
バイクの二人乗りもそうだし
バスのドアはやっぱりあいてた。

ノイナーの短い髪の毛は一瞬でしたね。
でも、すごくドキッとする後姿でした。

ほんとは、なんどもみたい。
というか、見逃したとおもわれる
シーンが。。。。
一瞬でそのままながれていくから。

でも、それも「思いで」なのかもしれない。

評価は個人的にはどこまでも五つ星でした。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
TBやり直しお願い (白田麻子)
2005-04-19 02:33:46
最終日のレポート、ありがとうございます。が、TBが漫画家のページになっちゃってるので、お手すきの時に以下のURLにTBお願いできないでしょうか?よろしくお願いします。



http://blog.goo.ne.jp/tbinterface.php/905e4e29c062f650837a4f86b88bbb88



返信する
すみませんでした (うぶすぶ)
2005-04-19 02:57:19
>白田麻子さん

すみませんでした。 m(__)m

さっそくやりなおしさせていただきました。

返信する
TBありがとうございます (ponkichi)
2005-04-19 15:54:55
はじめまして♪

TBありがとうございました。

こちらからもさせていただきますね。



タイ映画は初めて見ましたが、とてもほのぼのとするいい映画でした。

私も ★★★★★ つけちゃいましたよ(笑
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