死者の日はアステカ人から受け継がれた行事で、お供え物を飾って死者を迎え入れる。
死者の日は3日間で構成され、10月31日は子供の死者の霊を迎える日、11月1日は大人の死者の霊を迎える日、11月2日は死者が天国に帰る日。お盆に似ていて、沖縄の旧盆で言えばウンケー、ナカヌヒー、ウークイみたいだね。
アステカ王国の首都、テノチティトランは湖の上に築いた水上都市だった。スペインの植民地になるとテノチティトランはスペイン人がメキシコシティとして発展させ、メキシコが独立するとメキシコの首都になった。
アステカ人の故郷はテノチティトランから離れたメスカルティタンという場所で、メスカルティタンも湖の真ん中の人工島で、現在も人が住んでいる。
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