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コーヒーで糖尿病予防

みんなの家庭の医学、今日は「名医が認めた!カラダに効く食べ物 医食同源SP」。

番組冒頭はコーヒーの起源をドラマ化して解説、世界のコーヒーはじめて物語!
・・・コーヒーの起源は1500年前エチオピアの羊飼いカルディが、羊がコーヒーの木の実を食べているところを発見、自分も食べてみたところ気分が高揚した。これがコーヒーの始まりだとさ。

サンエーの宜野湾コンベンションシティと那覇メインプレイスにカルディっていうコーヒー屋さんが新しくオープンしたけど、あれってコーヒー文化発祥の人物の名前だったのね。

コーヒーに含まれるクロロゲン酸が血糖値を抑える効果があり、糖尿病の予防に効果があるとのこと。

ネスレ日本を取材。社内のコーヒー自動販売機は無料で、社員は1日6杯ぐらい飲んでいた。このちょい飲みが、食前に1日3回飲むよりも効果があるらしい。

コーヒーの糖尿病予防、その他のカラダにいい働きについて小田原雅人先生が解説。先生いわく、糖尿病予防の効果という点で、できればブラックが良く、ミルク入りでもいいが、砂糖が入っているのは避けた方がいいとのこと。
私はコーヒー毎日飲んでいて、ほぼミルク&砂糖入り。ブラックは飲めない。でもなるべく微糖を飲むようにしてるよ。仕事の日はほぼ毎日サントリーのカフェラテも飲んでるけど、カロリー的にやばいかも。

以前はコーヒーはがんになりやすいと考えられていて、その理由はコーヒーが好きな人はタバコを吸う人に多いから。実はコーヒーではなくタバコが原因だということも先生はおっしゃっていた。

さらにコーヒーに予防効果がある3つの病として、心疾患、脳卒中、がんを挙げていた。
クロロゲン酸には善玉コレステロールを増殖する効果があるとも言っていた。

コーヒーを使ったがんの治療も見せていた。この治療法を行うのは金沢大学附属病院の土屋弘行先生。具体的内容は、まず抗がん剤の点滴を投与、続けてカフェインの点滴を投与するというもの。この抗がん剤とカフェインを併用した治療法は、抗がん剤の投与量を減らすため、抗がん剤の副作用が起こりにくいというメリットもある。

次に納豆。

納豆に含まれるビタミンKが骨粗鬆症の予防にいいとのこと。

最後に奥薗壽子さんが登場し納豆を使った健康レシピ3品を紹介:納豆うどん、納豆ビビンバ、納豆と餅のチーズねぎ焼き

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