政治、日常なんでもチャンプルー

私のスカート

11月3日に、具志川メインシティでスカートを買いました。
高3の時「スカートを履きたい」と言ってお父さんに怒られたのがメインシティに行く途中だったので、メインシティで買うって決めてました。怒られた場所がライカムの近くだったことから、ライカムで買おうと考えたこともあったけど、ライカムは広すぎて探すのが大変なので、メインシティで買うことにしました。

2か月半レオパレスに住んでいた時も11月3日にスカートを買ったので、前例に倣って11月3日(引っ越しの後片付けがまだ残ってて忙しい中だったけど)に買うことにしました。文化の日は憲法が公布された記念日ということで、服装の自由は憲法上の権利だという意味付けにもなるしね。
今度はどうしてもやむを得ない事情がない限り実家暮らしには戻らないつもりなので、長年スカートを持っていられます

1000円(税込1100円)の値札が付いていたけど、レジでさらに50%引きで500円(税込550円)で買えました。安い時に買えてラッキー♥️
「サマリラ(サマーリラックス)」というシリーズで、夏物の処分品だったみたい。

今日朝新聞を見たら、「国際男性デー」ということで、「男の生きづらさ」に関する記事が飛び込んできたの。それを見て「今日スカートを着よう」と思って、仕事終わって夕食を食べて片付けまでした後、スカートに着替えました。
今日はセブンイレブン国立劇場おきなわ前店がオープンということで、そこにスカートを着て行こうと思って、行きました(店には入らず、その辺の道を歩いた)。
国立劇場おきなわというと女形が舞台に出ることもあって、女形といえば世襲のために嫌々女装している人もいるかもしれないと思って、女装したい人が女装できるような、そして、女装したくない人が嫌々女装させられることのない世の中になってほしいという願いも込めて、そこにスカート姿で行きました。

スカートを履きたいと言ってお父さんに怒られたのは2003年3月1日のこと。今、新型コロナウイルス「COVID-19」が流行しているけど、あの時は奇しくもSARSが発生していたころだった。COVID-19はSARSと比べものにならないほど拡大、長期化し、深刻な状態が続いていて、生活様式の変化を余儀なくされました。そういった中で、男だから、女だからというのも見直されればなと思います。

最近は制服選択制で制服の性別表記もなくしている中学校、高校が増えていて、この場合、男子がスカートというのもありらしい。この状況を考えると、男性がスカートを着てもいいという時代は絶対来るんじゃないかなと私は思います。

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