世界ふしぎ発見～世界を結ぶパナマ運河と黄金文明の謎～

パナマ運河開通100年！ということで今日の舞台はパナマ。

ミラ・フローレス閘門
閘門とは船を持ち上げるいわば「水のエレベーター」。運河のまん中にはガツン湖（ガトゥン湖）という湖がある。

パナマ運河を通航可能な船の大きさ（幅、高さなど）の最大値のことを「パナマックス」という言葉で表される。

パナマ帽はパナマ草で作られた帽子。

「火傷しそうなキス」という意味の「ベソ・アルティエンテ」という花があるんだって。

パナマシティの高級マンション、パナマの家庭料理、鶏肉とニャメとコリアンダーのスープ「サンコーチョ」も見せていた。

パナマでは自然保護のため、自宅の庭木を切ることにも許可が必要という法律がある。

パナマはかつて黄金文明で栄えていた。スペイン人が建てた教会には黄金でできた祭壇があった。エル・カーニョ遺跡では黄金の彫刻などが出土した。

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