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コロナ対策ソング続々登場、演歌も

昨今、新型コロナウイルス対策の啓発を目的とした歌が作られている。手洗いや外出自粛をテーマにしたものが多い。今や社会現象である。

ピコ太郎は2016年の『ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)』をアレンジした手洗いソング『PPAP2020』を発表した。『PPAP2020』では「Pray for People And Peace(人々と平和のために祈る)」の頭文字で「PPAP」としている。

星野源の『うちで踊ろう』。

ペルー出身でディアマンテスのメンバーのアルベルト城間はユーチューブで『QUEDATE EN TU CASA(家にいなさい)』というスペイン語の歌を披露。これの元歌はディアマンテスの『SALGAN DE SU CASA(外に出よう)』で、内容を真逆にした替え歌。
ちなみに、「SALGAN DE SU CASA」は複数の人に向けた「君たち」を主語にしているのに対して、「QUEDATE EN TU CASA」は一人に向けた「君」を主語にしている。前者は大勢の人に「家を出てパーティーに行こう」と呼び掛けていて、後者は家にいる一人に話しかける気持ちで「自分の家にいなさい」と言っている感じ。ただ、後者の場合も「一人一人=みんな」ということで複数形にしても間違いではないだろう。ちなみに複数の相手に「(君たち)家にいなさい」と言うときは「QUEDENSE EN SU CASA」になる。

演歌歌手の坂本冬美は自身の持ち歌である『俺でいいのか』を替え歌にした手洗いソング『これでいいのか』を披露。

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