世界ふしぎ発見～ペルー 謎の古代帝国ワリ～

ペルー料理のチャンチョアルパロ、セビーチェ、ロモサルタード、カウカウを見せていた。ロモサルタードは中国の影響を受けた料理で、醤油が使われている。カウカウはアフリカ系の料理。

リマの大都会のど真ん中にワカ・プクヤーナ遺跡がある。2008年、そこから仮面の淑女が発見された。

クエスチョン1:日本と同じ方法で加工して食べる、日本でもお馴染みの農作物とは？…柿

ペルーとボリビアにまたがるチチカカ湖。ワリ帝国はチチカカ湖以南に領土を広げることはなかった。国境を超えボリビアに入り、コパカバーナの教会の前では車に飾りを付けて交通安全祈願が行われていた。
チチカカ（ティティカカ）湖の南にはティワナク帝国があった。ボリビアのティワナク遺跡を見せていた。チチャというトウモロコシの酒はティワナクでもワリでも飲まれていた。ワリ、ティワナク両国の文化は後のインカ帝国に影響を与えた。

ある生き物に見える「○○・オーキッド」とは？…モンキー・オーキッド

ペルーのワリの遺跡、エル・カスティージョ遺跡で2013年、新たな歴史的大発見があった。62体の女性の遺骨、金や銀の装飾品、陶器、織物が発見された。

ラストクエスチョン:ペルーで「お墨付き」を表すマークの元になった体の部分は？…指
それは「Peru」の文字を指紋風にデザインしたもので、街中でよく見られる。

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