ふしぎ発見（フランス）&池上彰北朝鮮

今日の世界ふしぎ発見の舞台はフランス。

小さな村の三つ星レストラン、北海道に支店を置くレストランのセドリック・ブラサンさんが作ったラルグイユ、世界一高い橋、ミヨー橋などを見せていた。

カキ味のハーブというのもあった。カキは果物の柿ではなく、海の牡蛎、オイスターね。


10時からは、土曜プレミアムで池上彰さんの北朝鮮を取り上げた番組を見ている。

政治犯収容所の話では、収容されている政治犯は結婚や男女の交際が禁じられているが、模範囚は表彰結婚と言って特別に結婚し、子供を産むことが許されると言っていた。しかし、理不尽なことに収容所に生まれた子も政治犯として扱われ、強制労働させられるとのこと。こんなことだったら表彰結婚という制度もない方がいいと思った。

金ファミリーによる国家の領導者の3代世襲についての話もしていた。
世襲に関して私が思うことは、北朝鮮など独裁国家における世襲に限らず、日本の皇室の世襲制もなくなるべきだと思う。

北朝鮮と国交を結んでいる国は161もあると言っていた。主な国で北朝鮮と国交を結んでいない国は日本、韓国、フランス、アメリカなどがあるが、少数派である。国交といえば、北朝鮮よりはるかに民主的だけど国交を結んでいるのが少ない国があるね。それは台湾。中国との関係から中国との国交と同時に台湾とも国交を結ぶことが困難という事情があるからだ。

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