医療は、マイケル・ムーア監督の映画『シッコ』でも取り上げられたように、フランス、カナダ、イギリス、キューバで国民皆保険制度があり、医療費は無料なのに対し、アメリカでは医療保険はもっぱら民間で条件次第で加入できない人が多くいるなど、先進国でもっとも劣悪です。日本の医療も悪い例のアメリカにならったものとなることを想像すると恐ろしいです。
医療や経済などさまざまな分野で、個人よりも企業の利益のほうが優先され、個人の権利や安全までもがないがしろにされる危険性もあると思います。
アニメのキャラクターに扮することが著作権、知的財産権の侵害にあたるという考え方から、コスプレもできなくなるかもしれないとのことです。これは表現の自由の低下につながります。
アメリカからコメの輸入を拡大しようという動きもあります。すでにやってる「ミニマムアクセス米」も余計なものだと思うのに。
TPPのせいで生活がピーピーする人もたくさん出てくると思います。
TPPは締結してしまえばやめることは難しいと思います。TPP交渉はできれば頓挫してほしいものです。
「沖縄の2紙をつぶさないといけない」発言、議論に徴兵制を持ち出す、集団的自衛権など、安倍政権は危ないことだらけです。こういった状況を食い止めるには、民主党政権に移った2009年の総選挙のように、政権与党が自民党以外の政党に交代する必要があると思います。
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