心筋梗塞は血管内にできたプラークが破裂することによって発症する。国立循環器病研究センターの野口暉夫先生は、破裂するプラークと破裂しないプラークがあり、白く光るプラークは破裂する可能性があると言う。光るプラークの正体は、コレステロールの塊。
悪玉コレステロールと善玉コレステロールのバランスを表す悪玉/善玉比が2.5以上だと心筋梗塞発症のリスクが高いとのこと。公式は「悪玉÷善玉」。
悪玉コレステロールを減らす方法は、水溶性食物繊維を多くとること、善玉コレステロールを増やす方法は、ウォーキングがいい。野口先生が推奨する水溶性食物繊維摂取量は1日8g、歩数は1日8000歩。
順天堂大学練馬病院の高橋徳江先生が、水溶性食物繊維を多く含んだ海苔、アボカド、ワカメ、えのきだけ、なめこなどを使った料理を紹介。
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