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海外の「自国が嫌になりそうな事柄」考

今日は建国記念の日。

私のこれまでの人生の中では時々日本が嫌いだと思ったこともあってね、建国記念日を「嫌国記念日」と位置づけて、建国記念の日に日本で生活している中で嫌だなぁと思ったことを挙げて記事にしたこともありましたが、今回は他の国に目を向けて、もしその国に生まれたら、こういった理由で自国が嫌だと思っただろうということを考察して書きます。

イギリス
レディーファーストの習慣が根強く、男の子は女の子より厳しくしつけられる点。ぶっちゃけ「紳士の国」というお国柄が嫌い。

ウクライナ
ロシアの侵攻を受けて、民主主義国家だと謳いながら男性のみが18歳から60歳まで出国禁止になった点。

アメリカ
男性のみに徴兵登録の義務がある点。

スイス
男性のみに兵役義務があり、永世中立国であるため徴兵制を指示する世論が根強く徴兵制がなかなか廃止されない点。そのため、もしスイスに生まれたら永世中立国であることが嫌になっていただろう。

オーストリア
スイス同様、現在も男性のみに兵役義務があり、永世中立国のため徴兵制廃止に否定的な世論が強い。

フィンランド
男女平等が進んだ国だと言われているが、男性のみに兵役義務がある点。

フランス
子供のしつけが厳しく、尻たたきなどの体罰が盛んな点。
レディーファーストの習慣が根強い点。

ペルー
女性が女らしくないのはよいが男性が男らしくないのはだめだという風潮がある点(大学のスペイン語の先生から聞いた話)。他の中南米諸国にも同様の傾向が見られる。

マレーシア
信教の自由を謳っているにもかかわらず、イスラム教徒は他の宗教への改宗が自由にできない点。

イスラエル
パレスチナの土地に入植地を建設したり、パレスチナの領土の多くの警察権を握るなど、パレスチナの主権を充分に機能できない状態にしている(それがパレスチナ側の反発からテロや紛争を招いている)点。
現在、パレスチナのガザ地区に侵攻し、テロリスト掃討という目的を超えて多くの民間人を犠牲にしている点。

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