肝臓の数値が非常に悪いと言われても、全く自覚症状ないし、えええって感じだった。
そんな訳で急遽、年末に再検査となり、年明けすぐに検査結果を聞きに行くと、どう言う訳か数値はだいぶ良くなってて予定通りの入院となったのだ。
手術の翌日にまた血液検査があり、その結果もさらに良くなっていたが、自己免疫のなんやらがまだ高いってことで3月に念のために検査ということになっていた。
で、その結果を聞きに朝イチ行ってきたんだけど、全体的にさらに数値は良くなっていて、1番問題だった自己免疫の何やらもギリギリ正常値になっていた。
さて原因は何でしょう・・・ってことで、思い当たる節はやっぱり薬だよね・・・
ずっと飲んでるのは更年期の漢方だけど、難聴のお薬飲み始めてからあまりに薬が多いので、そっちは数ヶ月休んでいたから、耳鼻科で出てる薬が恐らく原因だろう。
術前検査のタイミングはガッツリ飲んでる最中で、年末は飲んだり飲まなかったり(具合悪と飲む感じ)で、入院前からはややこしいので飲まなかったのだ。
そんでもって3月に再検査が決まった時点で、もしや・・・の思いがあったので明らかに具合悪い時に1、2回飲む以外は飲まずにいた。
先生曰く、薬が体に合ってないってことでしょうから、どうしてもの場合は別の薬に変えてもらってくださいと。
しかし、処方されてる薬の1つがかなり高くて、しかもまだほぼ2週間分残っている。
もったいない・・・と、ケチ根性で先生に「ずーっと飲み続けるとかじゃなく、具合悪い時に飲むのもダメですか?」と聞いてしまった。
「言い方悪いけど、毒を体に入れようと思う人いないでしょ?そういうことですよ。肝臓の細胞が死んでいくわけですから。」と、グウの音も出ないお答え。
確かに・・・3千円ケチるか、肝臓を大事にするか、答えは1つだよね。f^_^;)
密かに思ってたんだけど、この内科の先生、昔あったマリアさんの夜のラテンエアロのクラスのお仲間に非常に似てるのだ。
最近は全く見かけてないけど、特徴が激似なんだよねぇ・・・
もしクラブで見かけたら聞いてしまうかもしれない。
それにしても、たまたま手術が決まってたから血液検査受けたけど、普通は何かない限り受けることないので、肝臓にものすごい負担がかかっても知らないままだよね・・・自覚症状ないし、こんな感じで見つかった私はラッキーなんだ。
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