「正月の初売りで105がワンセット限定で安くなるんだけどどう?特別にキープしておいてあげるよ」
STI・RD・FD・クランク・BB・スプロケ・チェーン等で49800とのこと(ティアグラでも四万後半)
どうする?
いくしかないでしょ!10スピード!
ということで105化しちゃいます。「パーツが確保できたら連絡するよ」ということで、改造が施されるのは多分年明けだと思います。
給料日が過ぎ懐がだいぶ温まったので、いよいよSATELLITEの機関をTIAGRA(4500)に更新します
STI・RD・FDはTIAGRAにホイールはR550、クランクはRD7000DDがまだ市場に出回ってない上に値段がわからない為、第二候補であったFCー4550かギア板をスギノNT-130・クランクをシマノR700の混成仕様のどちらかです。
とりあえず仕様は上記で暫定的に決定したので、明日発注してきます。
追伸 後々調べてみたNT130は38T・39TしかなくらR700のコンパクトには付かないみたいです。
とりあえず江戸川CRに出てみたのですが何せ一年も前しかもかなり暗かったので、何処でCRから逸れればいいのかわからず、とりあえず適当に(オイ(笑))CRから逸れ西へ突っ切ってみることにしました。
三郷放水路をのんびり進んでいると中川へ突き当たりました、対岸の街頭の一つも無いここの農道で、必死に中川を渡る橋を探していたのを思い出しました。
適当な割にはしっかりと一年前通った道を進んでいるようです。
川を渡れる場所が無いので北上、外環道を横切りこれまた適当に越谷市内を目指します、途中「元荒川」という川を見つけ荒川とつながっているのでは?!と河川敷を進みますが、いつの間にか別の道に入ってしまい、川を見失ってしまいました。
そのうちに大きな国道にあたり、道なりに進んでみたもののどうやら浦和方面へ行く道との事、「浦和つったら羽根倉橋の近くだよなぁちょっと行き過ぎかな・・・」と途方にくれているところ、
芝川CRが出現、「芝川ていったらレストランさくらの近くで荒川と合流しているところだよなぁ・・・ここを行けば荒川だ!」と芝川CRを進みました。
ところがしばらくすると自分がいる側の道路が途切れてしまい、対岸に渡るのも面倒なので、ここはまた適当に西の方角を目指してみました。
とにかく適当に突っ切っていくと、なにやら荒川CRから見たことの有る、ビルがちらほらと見え、そして・・・・・・・
荒川CRに無事抜けることが出来ました、しかも抜けた場所は一年前と同じ笹目橋です、途中かなり適当でしたが最後はちゃんと荒川にたどり着けよかったです、
地図を持たずに適当にフラフラするのもいいなぁと思った一日でした。
RD7000D
(いつの間にか更新してたのですね) 剛性重視のためか2ピースクランクにはイカツイ物が多い中、この顕著さは感動物です。
喉から手が出るほど欲しいのですが、気がかりなのが本家hpだと対応ギアが10sとしか書いていない位ですかね(他のサイトだと9・10s対応なのですが)
大学に通学するため、三月辺りに神奈川の某所で一人暮らしをおっぱじめるのですが、山が近いため里山ライド&ヒルクライムし放題で、念願の登坂能力の向上が出来るなと思ってワクワクしています。そこで通学兼山用としてMTBを選定しているところです。
まず第一候補というか理想がJAMIS DURANGO2.0
http://item.rakuten.co.jp/joint/mtb-07jms-drg2/
DEORE仕様で油圧式ディスク装備スペックは申し分無くJAMIS乗りとしては、評判の良いMTBの方も味わってみたいので理想的な一台です。
がしかし現在のバイトの稼ぎ、一人暮らしにかかる費用、ロード総TIAGRA化のため改修費etc考えるとまず無理っぽいので
ちょっとグレードを落とし
JAMIS DURANGO1.0
http://item.rakuten.co.jp/joint/mtb-07jms-drg1/
ALIVIO仕様で値段もリーズナブルこいつが一番現実的か?
と思いきやとんでもない対抗馬登場
KONA Cinder-Cone
http://item.rakuten.co.jp/joint/mtb-07kona-cinder-cone/
DEORE仕様でDURANGO1.0とそれほど変わらない値段
いやしかしJAMISを二台そろえたいしなぁ変なこだわり(汗)でもこのコスパは魅力的だしなぁ、最近は「自立資金にもうチョイ余裕を持たせるべきでは?」と
KONA BLAST
http://item.rakuten.co.jp/joint/mtb-07kona-blast/にも目が行ったりと悶々としています、まぁ何はともあれバイトに没頭せねば・・・・
この分じゃ冬休み入るまで遠出できないなぁ(涙)
大学の学部決めのテストが終わり試験がないと思いきや、卒業試験が現れ暇が無かったりサボり癖が出たりしましたが、ようやく進路も決まり暇が出来そうなので再開させていただきます、これからも宜しくお願いしますm_ _m
いよいよ最終日です、ところがこじらせた風邪が悪化鼻水が止まらず熱が出ているみたいで、もう最悪です。
スタートです、走り出せば前日みたいに気にならなくだろうと思っていましたが、悪化しているためか力が出ません。どんどん抜かれ、後方に下がっていきます。
能登島からの離脱、この時はゴールできるか不安でたまらない状態でした。
市街地に入って少しするとコンビニを発見、パンとおにぎりと急場しのぎの栄養ドリンクを購入、店を出たところでティッシュを買い忘れたのに気づき、買ったパン等の入った袋をを置いて店内へ、ただ残念ながらティッシュは売り切れでした。
パンを食べていると同じSATELLITEの自転車に乗った人を発見、SATELLITEどころかJAMISに乗っている人すら見たこと無いのにこれは驚きです。
しばらくするとまた誰もいなくなってしまったので、慌てて栄養ドリンクを入れた袋をポケットに入れ出発、今度はそれほど離れていなかったのですぐに集団に追い付くことができ、丁度信号で止まったので栄養ドリンクを取り出そうとポケットに手を入れると・・・・・なんとポケットが栄養ドリンクまみれになっていました、そしてビニール袋の中には割れた栄養ドリンクのビンが・・・・・・・先ほど置いた(というよりはほぼ投げた)時に割れてしまったみたいで、ベトベトするは鼻水は出るはでそれはもう悲惨な状況でした。
ただ幸いにも薬局を発見、急遽風邪薬と栄養ドリンクを購入この時すでに随分後方にいたためすぐに走っている人が居なくなり、更には「これより後方には走っているはいません」というアンカーの車まで通り過ぎる始末、「ま~だ走ってるよ~」なんて思いつつまた一人旅でしたが、数分走ったところでなんとか追い付き事なきを得ました。
コース変更のため、昼食ポイントまで休憩ポイントは無いらしかったのですが、途中自衛隊の方々により、仮設の休憩ポイントが設けられていたのでそこで水を補給、手やSTIレバーについていた栄養ドリンクを洗い流せて、本当に助かりました。
休憩ポイントを出たところで、たまたま早い列車を見つけたのでちゃっかり不正乗車
「快適、快適♪」なんて言っているうちに、昼食ポイントへ到着。
昼食ポイントを過ぎると完全に向かい風になり、かなり長い列車が自然に出来ていました。
自分のいた列車が真ん中辺りから離れ出したため、後方から前方に移ろうとした所、自分と同じく何人か列車を一時離脱したのですが、なんとその中の一人にママチャリさんが!ロードに全く引けをとらずにグイグイ進んでいました。
しばらくすると後方から、サポートカーに引っ張ってもらっている集団が接近、そちらに乗り換えてみましたが、これが最高に快適で激しい向かい風の中30km/h以上で進むことが出来ました。。
ただ車のペースが徐々に上がり人がどんどん落伍する中、最終的には自分を含め数名が文字通り必死にしがみ付いているような(もちろん掴まってる訳じゃ無いですよ^^A)状況で逆に辛くなっていました。
結局自分も車から離れ、向かい風の中必死に走っていると前方で信号待ちをしている、zeekさんご一行&プリンスロードさんご一行が、これ幸いと便乗・合流しスピードを増していざゴールへ。
ゴール手前初日に通った海岸線です、これからいよいよゴール能登半島一周約400km長いようで短かったです。
そしてゴール・・・すいませんゴールの瞬間ではなく、閉会式の様子です(汗)
三日間で約400km連続で走った距離としては過去最高でしたが、全くそれを感じさせず、またこちらの地域とは違い自然や山が有り本当によいコースでした、来年もまた参加したいですね(ただ費用が色々とかかるのでまた貯金をしなければ・・・・・)
閉会式では陽気なアソスの社長によるジャンケン大会、自分は予選敗退でした。
開会式が終わり、銭湯そして能登の新鮮な魚を堪能できるお寿司屋さんへ。
日本海で育った魚は凄く美味しく、某カッ○寿司やス○ローとはネタのサイズや身の引き締まり具合が、比べものにならない位で最高に美味しかったです。
ここでもまた皆様に御寿司を御馳走していただき、この三日間お世話になりっぱなしで、本当に感謝の言葉もございません(が、本当にありがとうございました)
今回色々な方のお世話になり、計画から完走に至ることが出来ました、今回お世話していただいた皆様、色々と御迷惑をかけたと思いますがありがとうございました、
来年もまた御一緒できたらなと思っています。
見事に雨です・・・・こじらせた風邪とクロモリフレームに響きます・・・・・
しかし、スタートしたらクロモリフレームやら風邪やらは何処吹く風、「よーし二日目も頑張るぞッ!」と意気込んでいました。
↑スタート直後のコンビニにて
補給食を買い忘れていたので立ち寄ったのですが、小腹がすいていたのでおにぎりを食べたり、友達に「のとだぞー」なんて呑気に上記の写真をメールをしていると、走っている人が居なくなってしまい完全一人旅に・・・・・
海岸線のアップダウンの頂上にて撮影
一時は「このまま回収されちゃうのか?!」なんて不安になっていましたが、最初の休憩ポイントをパスしたおかげで、なんとか後方の集団に追い付きました。
いくつかアップダウンを超えると、本日一発目の山登場!登り約二キロフロントの30tをクルクル回し、なんとか頂上のCPへ。
CPを過ぎ山を下り少しすると又しても登りが出現、平野部に住む自分にとってはこんなコースは初めてなので、好奇心と同時に軽い絶望感が沸き、また登坂能力の無さを痛感しましたが、いざ登り終えると達成感が有り、山の良さがわかった気がしました。
山を下ると市街地に突入、沿道の声援が心地よく、また途中祭りをやっていてそこの人たちとハイタッチをしたりして、終始ハイテンションでした。
しばらく走ると昼食ポイントに到着、昨日の反省でマイペースで進んできたおかげか、随分と余裕がありました。ここでzeekさんと合流し一緒に昼食をいただきました。
昼食ポイントを過ぎ海岸線を進んでいると、キャンプ装備を満載した方とすれ違いました、日本一周中でしょうか?とにかく凄さが漂っていました。
そして田園地帯、市街地を抜け能登島手前までやってまいりました。足もだいぶ残っていたので能登島に入ったあたりでラストスパート!売り切れ御免の大放出です。
アップダウンを越えさあゴール・・・もう一つですか・・・行きましょう!まだ僅かに余裕があります、これで本当に最後!平地並みの速度たぶんでぐいぐい坂を上り全力全開全部使い切って気持ちよくゴール・・・・・三つ目ですかぁもう無理です・・・・
(わかり難いですが、矢印のとこがゴールです)
てことで結局フラフラとやっとの思いでゴールイン、こうして二日目を終了しました。
このあと、宿に行きましたが同室の方が船橋市の方で、なんと行きつけの自転車屋が同じ所で偶然て物凄いなと思いました。