RD7000D
(いつの間にか更新してたのですね) 剛性重視のためか2ピースクランクにはイカツイ物が多い中、この顕著さは感動物です。
喉から手が出るほど欲しいのですが、気がかりなのが本家hpだと対応ギアが10sとしか書いていない位ですかね(他のサイトだと9・10s対応なのですが)
大学に通学するため、三月辺りに神奈川の某所で一人暮らしをおっぱじめるのですが、山が近いため里山ライド&ヒルクライムし放題で、念願の登坂能力の向上が出来るなと思ってワクワクしています。そこで通学兼山用としてMTBを選定しているところです。
まず第一候補というか理想がJAMIS DURANGO2.0
http://item.rakuten.co.jp/joint/mtb-07jms-drg2/
DEORE仕様で油圧式ディスク装備スペックは申し分無くJAMIS乗りとしては、評判の良いMTBの方も味わってみたいので理想的な一台です。
がしかし現在のバイトの稼ぎ、一人暮らしにかかる費用、ロード総TIAGRA化のため改修費etc考えるとまず無理っぽいので
ちょっとグレードを落とし
JAMIS DURANGO1.0
http://item.rakuten.co.jp/joint/mtb-07jms-drg1/
ALIVIO仕様で値段もリーズナブルこいつが一番現実的か?
と思いきやとんでもない対抗馬登場
KONA Cinder-Cone
http://item.rakuten.co.jp/joint/mtb-07kona-cinder-cone/
DEORE仕様でDURANGO1.0とそれほど変わらない値段
いやしかしJAMISを二台そろえたいしなぁ変なこだわり(汗)でもこのコスパは魅力的だしなぁ、最近は「自立資金にもうチョイ余裕を持たせるべきでは?」と
KONA BLAST
http://item.rakuten.co.jp/joint/mtb-07kona-blast/にも目が行ったりと悶々としています、まぁ何はともあれバイトに没頭せねば・・・・
この分じゃ冬休み入るまで遠出できないなぁ(涙)
いよいよ最終日です、ところがこじらせた風邪が悪化鼻水が止まらず熱が出ているみたいで、もう最悪です。
スタートです、走り出せば前日みたいに気にならなくだろうと思っていましたが、悪化しているためか力が出ません。どんどん抜かれ、後方に下がっていきます。
能登島からの離脱、この時はゴールできるか不安でたまらない状態でした。
市街地に入って少しするとコンビニを発見、パンとおにぎりと急場しのぎの栄養ドリンクを購入、店を出たところでティッシュを買い忘れたのに気づき、買ったパン等の入った袋をを置いて店内へ、ただ残念ながらティッシュは売り切れでした。
パンを食べていると同じSATELLITEの自転車に乗った人を発見、SATELLITEどころかJAMISに乗っている人すら見たこと無いのにこれは驚きです。
しばらくするとまた誰もいなくなってしまったので、慌てて栄養ドリンクを入れた袋をポケットに入れ出発、今度はそれほど離れていなかったのですぐに集団に追い付くことができ、丁度信号で止まったので栄養ドリンクを取り出そうとポケットに手を入れると・・・・・なんとポケットが栄養ドリンクまみれになっていました、そしてビニール袋の中には割れた栄養ドリンクのビンが・・・・・・・先ほど置いた(というよりはほぼ投げた)時に割れてしまったみたいで、ベトベトするは鼻水は出るはでそれはもう悲惨な状況でした。
ただ幸いにも薬局を発見、急遽風邪薬と栄養ドリンクを購入この時すでに随分後方にいたためすぐに走っている人が居なくなり、更には「これより後方には走っているはいません」というアンカーの車まで通り過ぎる始末、「ま~だ走ってるよ~」なんて思いつつまた一人旅でしたが、数分走ったところでなんとか追い付き事なきを得ました。
コース変更のため、昼食ポイントまで休憩ポイントは無いらしかったのですが、途中自衛隊の方々により、仮設の休憩ポイントが設けられていたのでそこで水を補給、手やSTIレバーについていた栄養ドリンクを洗い流せて、本当に助かりました。
休憩ポイントを出たところで、たまたま早い列車を見つけたのでちゃっかり不正乗車
「快適、快適♪」なんて言っているうちに、昼食ポイントへ到着。
昼食ポイントを過ぎると完全に向かい風になり、かなり長い列車が自然に出来ていました。
自分のいた列車が真ん中辺りから離れ出したため、後方から前方に移ろうとした所、自分と同じく何人か列車を一時離脱したのですが、なんとその中の一人にママチャリさんが!ロードに全く引けをとらずにグイグイ進んでいました。
しばらくすると後方から、サポートカーに引っ張ってもらっている集団が接近、そちらに乗り換えてみましたが、これが最高に快適で激しい向かい風の中30km/h以上で進むことが出来ました。。
ただ車のペースが徐々に上がり人がどんどん落伍する中、最終的には自分を含め数名が文字通り必死にしがみ付いているような(もちろん掴まってる訳じゃ無いですよ^^A)状況で逆に辛くなっていました。
結局自分も車から離れ、向かい風の中必死に走っていると前方で信号待ちをしている、zeekさんご一行&プリンスロードさんご一行が、これ幸いと便乗・合流しスピードを増していざゴールへ。
ゴール手前初日に通った海岸線です、これからいよいよゴール能登半島一周約400km長いようで短かったです。
そしてゴール・・・すいませんゴールの瞬間ではなく、閉会式の様子です(汗)
三日間で約400km連続で走った距離としては過去最高でしたが、全くそれを感じさせず、またこちらの地域とは違い自然や山が有り本当によいコースでした、来年もまた参加したいですね(ただ費用が色々とかかるのでまた貯金をしなければ・・・・・)
閉会式では陽気なアソスの社長によるジャンケン大会、自分は予選敗退でした。
開会式が終わり、銭湯そして能登の新鮮な魚を堪能できるお寿司屋さんへ。
日本海で育った魚は凄く美味しく、某カッ○寿司やス○ローとはネタのサイズや身の引き締まり具合が、比べものにならない位で最高に美味しかったです。
ここでもまた皆様に御寿司を御馳走していただき、この三日間お世話になりっぱなしで、本当に感謝の言葉もございません(が、本当にありがとうございました)
今回色々な方のお世話になり、計画から完走に至ることが出来ました、今回お世話していただいた皆様、色々と御迷惑をかけたと思いますがありがとうございました、
来年もまた御一緒できたらなと思っています。
見事に雨です・・・・こじらせた風邪とクロモリフレームに響きます・・・・・
しかし、スタートしたらクロモリフレームやら風邪やらは何処吹く風、「よーし二日目も頑張るぞッ!」と意気込んでいました。
↑スタート直後のコンビニにて
補給食を買い忘れていたので立ち寄ったのですが、小腹がすいていたのでおにぎりを食べたり、友達に「のとだぞー」なんて呑気に上記の写真をメールをしていると、走っている人が居なくなってしまい完全一人旅に・・・・・
海岸線のアップダウンの頂上にて撮影
一時は「このまま回収されちゃうのか?!」なんて不安になっていましたが、最初の休憩ポイントをパスしたおかげで、なんとか後方の集団に追い付きました。
いくつかアップダウンを超えると、本日一発目の山登場!登り約二キロフロントの30tをクルクル回し、なんとか頂上のCPへ。
CPを過ぎ山を下り少しすると又しても登りが出現、平野部に住む自分にとってはこんなコースは初めてなので、好奇心と同時に軽い絶望感が沸き、また登坂能力の無さを痛感しましたが、いざ登り終えると達成感が有り、山の良さがわかった気がしました。
山を下ると市街地に突入、沿道の声援が心地よく、また途中祭りをやっていてそこの人たちとハイタッチをしたりして、終始ハイテンションでした。
しばらく走ると昼食ポイントに到着、昨日の反省でマイペースで進んできたおかげか、随分と余裕がありました。ここでzeekさんと合流し一緒に昼食をいただきました。
昼食ポイントを過ぎ海岸線を進んでいると、キャンプ装備を満載した方とすれ違いました、日本一周中でしょうか?とにかく凄さが漂っていました。
そして田園地帯、市街地を抜け能登島手前までやってまいりました。足もだいぶ残っていたので能登島に入ったあたりでラストスパート!売り切れ御免の大放出です。
アップダウンを越えさあゴール・・・もう一つですか・・・行きましょう!まだ僅かに余裕があります、これで本当に最後!平地並みの速度たぶんでぐいぐい坂を上り全力全開全部使い切って気持ちよくゴール・・・・・三つ目ですかぁもう無理です・・・・
(わかり難いですが、矢印のとこがゴールです)
てことで結局フラフラとやっとの思いでゴールイン、こうして二日目を終了しました。
このあと、宿に行きましたが同室の方が船橋市の方で、なんと行きつけの自転車屋が同じ所で偶然て物凄いなと思いました。
会場に到着、目印は大人の都合により羽根の無くなった風車、哀愁漂ってました。、しばらくしてzeekさんご一行と合流、そしてママチャリさんが会場に到着、zeekさんのhpでその凄さに驚きましたが、生でお目に本当にかかることが出来るとは・・・・・
何も変哲の無いママチャリです、これで400km・・・・凄いとしか言いようがありません。
そしていよいよスタートッ!・・・・・しかしながら混雑しているためなかなか前に進みません^^;
最初は海岸線沿いを走りましたが、そこもやはり渋滞の連続で普通に走れるようになったのは、公道に出てからでした。先頭が見えないくらいの列車の中で走っていましたが、普段ではこんなことはありえ無いのでしばし感動していました。
快調に飛ばしていると、最初の休憩地点に到着。 休憩地点を過ぎると、集団もまばらになり一人で走っていることが多くなりましたが、ここであろうことか何も考えずに飛ばし、あまつさえ早い集団が来ると風除けただそれだけのために、疲れるまでついていく始末、ペース配分などお構いなしのひどい走りをしたおかげで、昼飯時にはぐったりしていました。
写真を撮ったはいいけど他の人が撮っていただけで、どんな名所だかわからなかったりします(汗)
昼食後zeekさん後一行と再合流、zeekさんに指摘していいただいて、やっと自分の無謀なペースに気づき残り少ない脚をなんとか維持、登坂を終えこの日のゴールへ、ただ雨が降ってきたにも関わらずレインコートを着ずにダウンヒルをしたせいか、少し風邪をひいてしまいました。
一日目終了ッ!美味しいつみれ汁をいただきzeekさん御一行やシロクマンダーさんと別れた後、宿へ向かいました。
予てから計画していたツールドのとに、出場してまいりました。
寝台特急北陸に乗るべく、上野を目指します。ホームで電車を待っている時、ふと切符に目をやると
なんと7777です!スリーセンブンをも超えて(?)いるではないですか、これは幸先がよさそうです。
そして上野駅13番線にてzeekさん&YOOさんと合流
そして、合流後間も無くして北陸号が到着しました。いつもの通勤電車とは違い、どことなく豪華さを醸し出しています。
早速自分の部屋へ
中は自転車を置くだけのスペースがあり、自転車を置いても圧迫感がなく実に快適でした。また、電車の中に自分だけの空間があるという、日常では味わえない体験に、終始興奮しっぱなしでした。
室内その2
電気を消して窓を眺めていると、何とも言えない「旅だなぁ」という感覚になり、30分ほどボーっと外を眺め、いい感じに眠くなってき所で電気を消し就寝に、揺れもさして気にならず、ぐっすり寝ることが出来ました。
朝6:00頃金沢駅に到着。
駅前で自転車を組み立て、写真に写っているのはzeekさんとその愛車のBSアンカー(なんとマグネシウムフレームだそうです)
きこさんと合流するまでの時間、金沢市内を観光するということで兼六園にやってきました。
しぶ~い抹茶とあま~い和菓子、この両極端な組み合わせそして兼六園の風流な風景の組み合わせが最高で、非常にまったりとした時間を過ごしました。
ツールドのと前日受付会場(明日はスタート地点) ここで前日受付を済ませ、ゼッケン・ナンバープレート・参加証・書類等を受け取りそして、参加得点としてウエストポーチを貰いました。因みにこのウエストポーチ使い勝手が良く、三日間大変重宝しました。 この後きこさんと合流し、一同魚市場に向かいます。
海沿いのサイクリングロード 初日と三日目にもここを通ります。
魚市場に到着、実家に甘エビと魚を大量に送り更に、土産としてスルメ烏賊を購入しました。買い物の後、昼食をとりガス海老・烏賊・蛸etcの刺身をたらふくいただきました。ここの魚は大変美味しく、魚でご飯をお代わりしたのは初めてでした。
海保の巡視船 横須賀の海自の護衛艦とは違い、漁港内に民間の船と一緒に停泊していました。
そして、サイクルショップミナミさんにお邪魔した後zeekさんの先導の元、松任駅前のビジネスホテルに到着。フロントの人に「自転車は何処に止めればいいですか?」と聞いたところ、部屋に持ち込んでOKとのこと さすがツールドのと実行委員会の斡旋宿、自分の部屋に置く以上の保管場所は有りません。
てなわけで、自室に持ち込んでみた所 しかし後にも先にも、ホテル内に自転車を持ち込めるのは今回だけでしょうね。 とりあえず次の日のスタートに備えて、この日は八時に床に就きました。
初日編に続きます・・・・・・・・
え~本日は夜景を楽しむべく夜ポタをしてまいりました、本当は昼にしたかったんですが、バイトが入ったため仕方がなく夜にしただけだったりします。
ルートは四月のお台場ポタと大して変わりなく、新木場経由でお台場に入り晴海橋を通って帰りました。
舞浜の某遊園地の花火、何かのパレードでもやっているのでしょうか
そしていきなりですがフジテレビ前、自転車の配置がおかしいし(なんか後ろのステージアを撮ったみたい)木でフジテレビが隠れちゃってます(汗)
そしてフジテレビ周辺をくるーっと一周した後晴海大橋へ、しかしやっぱりお台場は走りやすいです。
そして本日の一番の目玉(?)晴海大橋からのレインボーブリッヂ、やはり綺麗です。
この夜景を満喫した後、日本橋経由で自宅へ帰りました。
しかし帰ってきた直後の深夜更新はきついです(「じゃぁ明日やれよと」言われそうですが)
ではおやすみなさ~い