Life

川西恵三のブログ

これまでも、これからも

2014-01-11 | 足跡
バスケを続けてきて感じてることがあります。

それは、「バスケをするには!」ってこと

… (・・?)ですよね

まず、
バスケをする
チームに入る
練習に行く
試合に行く
ですよね

自分は「でもね!」を極力使わないで生きてきてます。
しかし、使います

でもね、バスケするならいろんな犠牲と格闘が必然的に生まれます。

バスケをするには、
己の気持ち•
仕事•
家庭(彼女)•
家族(親族)
地元の連れ•
金•
住んでる場所•
体調•
年齢•
チームの位地•
チーム内立場•
バスケセンス•
評価•
先輩後輩•
全国のプレーヤーとの関係•
誘惑•
趣味•
遊び•
モチベーションの違い•
言動…などなど

いろんなものが関係してきます(私の考えなので他の人がどう思ってるかは知りません)

では、先に述べた「バスケをするには!」を満たすには、まず、己の気持ち=向上心!→練習する。
でも、仕事が忙しくて行けない!だと練習できない!それならと!練習日以外で残業して練習に行けるようになった♪→家のこともしなければ!→週3の練習のうち1日休まなければならない→
試合になる→遠征が多いためお金がかかる→他の遊びができなくなってくる→バスケがメインになる→やりたいことができて幸せ→そして仕事と練習→週末練習と体休め→不満が出る→家庭に入る→最近練習来ないよなあいつ→やる気がないと思われる→どうすりゃいいの?→練習行かなきゃ→何かを犠牲に
狭くないかな
すがるところが!

バスケしないと遊んでもらえないの?
バスケしないと凄さが減るの?
バスケしてるから話してくれるの?
バスケを辞めたら俺の人間的に価値は失われるの?


こんなこと考え出した情けない男です。