東京猫

社会の底辺からリア充をぶっこわ〜す!!!!

自分の書いた黒歴史レビューしてもらった。

2021-07-09 22:56:00 | 日記


自分の書いた小説レビューしてもらった結果……


今回見てもらった作品は、以前このブログに掲載した「晴天下」です。


Kさん

登場人物のセリフを借りてひと言。


「結局、なにがいいたいの?」


辛口、失礼しました。


Oさん

小説ならセリフと地の文章のコンビネーションが必要ですね。これでは、情景が全く浮かんできません。また無意味な空白は止めましょう。いつも言うことですが。


Yさん

「晴天下」読みました。

御作で書かれている会話のエピソードは。


「起、承、転、結」の「転」の部分です。 だから、『「転」の部分』だけを投稿しても、他人からは理解できない、ということになる。


御作に書かれている「転」の部分からほかの「起、承、結」を推察するとこうなります。


題材 「ラブコメ」


主人公 「先輩」と慕われている人物。


ヒロイン 「先輩」にデートしてくださいと懇願している人物。


内容。

「あかんたれ」の主人公に対して「ヒロイン」がいろいろと主人公(先輩)をほめているので、それらを具体的なエピソードにして「起、承」を書くとよい。

今回御作に書かれていることは物語の「転」の部分で、ヒロインが主人公に対して告白しているシーンなので、このあと物語の「結」になり、二人が結ばれるというラストになる。


従って今回書かれている部分は物語の「転」の部分で、作者がどうして、この部分を今回投稿したのかというと、だいたい、小説にしてもドラマにしても、映画にしても、物語の「起、承、転、結」の「転」の部分は「一番面白い部分(盛り上がる)」なのですよね、だから、作者さんは、「転」の部分を投稿したのではないかと思いましたが。

しかし他人が読むと「転」という小説の一部分だけ投稿されても内容を理解できなにので、「完成品を投稿」したほうがよいですね。


 御作の「軸」になっている部分は、主人公の「あかんたれ」から立ち直る部分ですが、これはヒロインの持っている前向きなキャラクターとは、また違います。

この力強さを具体的なエピソードにすればよい。

>>先輩はむかしのわたしにはない強さをもっていた。

ひとりで生きる強さを。たしかに不器用で他人より劣っていることも多いかもしれない。

それでも、先輩はひとりでやる。だれかに救いを求めず、おのれのちからのみで……

そのことに気づいたとき、私は先輩をすきになっていた。私がむかし切り捨てたものをもって生きている強い人に憧れたんです。あのとき、わたしは孤独からにげた。<<


主人公の生きざまに勇気づけられて、好きになったヒロインとの物語なので、そのあたりをエピソードにするとよい。


以上です。


現役高校生の黒歴史発掘:3

2021-07-07 21:03:00 | 日記

鬱夢

暑い日差しが眩しい。
汗を流しながら、ぬるくなったポカリスエットを飲む。
「暑い」
最高気温を続出し続ける夏の中旬。
私は、坂の上にいた。
「お、もうすぐAがくるなー」

私のとなりで話すUくんは汗をぬぐいながら坂を走るAくんを見る。
私たちはバスケ部で今、絶賛部活中!!練習メニューのひとつで坂の上を走っているのだ。
私は、さっき走り終わり今は休憩中。
なんで、体力づくりってこんなにスパルタなんだろう?
うちの部活は私の通っているM中学校の中でキツさランキングワースト1〜2位を争うほどつらい。
私は常日ごろから顧問のNを憎み、メニューをこなしている。
そんなことを思いふけっていると、Aくんがようやくここまでたどり着いた。
「ナイスファイト!! 」
坂の上を走りきったAくんに賞賛の声がかかる。
まあこれもいわされてるんですけどね。
この前なんか先生にあいさつしなかっただけで、
気を悪くしてたし、ほんとめんどくさいことこのうえない。

周囲の目線が一気に私に向く。不思議とみんな眼光がするどい。
ん?私なんかいった?
すると──
急に目の前にいるAくんが私の首を締め出した。
く、くるしい────!!!!
Aくんの力強い両手で私の首は締められ、呼吸ができない。
な、なんで────!!!
先生──!!!
先生は私のことを鬼の形相でみている。
し、死ぬ──
い、いや死にたくない。
いつも死にたいっていってるけど死にたくない!!
くるしい、つらい、こんなの……いや!!!!
とたんに私は抗う。私の首を締めているAくんの両手を掴みはなそうとする──

──瞬間。
私は目を覚ました。
私は夢をみていたようだ。
あれが夢?
昔の知人に首を締められるってどんな夢だよ。
ああ──そうか、
私はずっと死にたいと思っていた。
だから、それが夢に出たのか。
おそらく、首を締められているとき、無呼吸になっていただろう。
もし、私があのときAくんの手を離そうとしなければ、
わたしは……死ねていたかもしれない。




──今日も死にそこねた。
私の首には、赤い手形がこびりついていた。


現役高校生の黒歴史発掘:2

2021-07-06 22:28:00 | 日記
信念

「師匠、師匠」

「なんだ?」

「師匠って友達います?」

「いるぞ。二人くらい。」

  ええええええええ!!皆さん聞きました!?

「し、ししし師匠にと、とと友達がいたなんて!!!!」

「驚きすぎだろ!!」

  ビシッ

   いったー!?あー頭ヒリヒリする。

「だって、常に一人を好む師匠が……

    あの群れたら負けとか言ってた師匠が……。」

「俺をお前の空想で寂しヤツみたいにするな!!」

「はぁーなんか裏切られた気分です。」

「ん?お前はダチいねぇの?」

「ええ。もちろんいません。0人です。」

 

「なんかごめんな……。」

「謝らないでください。寂しヤツみたいじゃないですか!!!」

「そうだろ」

「違います!!私には師匠がいますから寂しくありません。」

「お前はダチじゃねぇよ。」

「知ってます。師匠は私の婚約者でー」

「いつ俺たちは結婚したんだ!!」

「それはあの熱い夜にー」

「できちゃった婚!?ワタナベま◯とか!?」

「いえ、木村◯哉です。」

「同じじゃねぇーか!!」

「いえ、キムタクの方がタイプです。」

「しらねぇーよ!!」

 

「あ……あの師匠はどんな女がタイプですか?」

「ん……胸のでけぇ女」

「それは人間でしょ!!……そうじゃなくて、

   どんな性格の女性が魅力的にみえますか?」

「俺は別に外見だけでも、性格だけでも人を好きか嫌いか判断しねぇよ。

   ただ、自分の信念や流儀を貫いて生きてるヤツってのは

   たとえ、特出した武器やスキルがなくても自然と、人が集まってくるし、

   好かれるってもんさ。俺は野良になってなげぇからいろんなヤツを見てきたが、

   やっぱ誰にでも曲げられない。死んでも曲げねぇくらいの意思を感じる

   ヤツには多くの人が陰でそいつを支えていた。

   誰かが 一生懸命なにかをしようとするのをみると、助けたくなるやつらが集まってくる。

   それが本能ってやつさ。」

「そうですね……。」

「ルフナはどうなんだ。自分の信念をもって生きているか?」

  めずらしく師匠は私の名前をよんだ。

  ……”信念”か。考えたこともなかった。

「私は……」

「べつに無理に決める必要はねぇよ。

  むしろ信念なんてもって暮らしてる方が異常だ。

  まあ、だからこそ魅力的なのかもな。

  だがな、俺たち猫は人間みたく長生きできねぇ。だからこそ、少ない時間でできることなんて

  限られてくるんだ。ようは、大っきい夢や目標をたてるんなら、若けぇうちに決めときな。

  信念なんて決めるのはそのあとでいい。」

 

  師匠は普段だらしないくせに、たまに感慨深いことを言う。

「分かりました…師匠。私、ビックで大っきな猫になってみせます。」

「これ以上太る気か!?」

「身体の話じゃありません!!精神的な話です!!」

「おお。そうか、そうか、まぁがんばれがんばれ!!」

  あたまわしゃわしゃされた。

  ちょっと気持ちいい。



現役高校生の黒歴史発掘:1

2021-07-05 20:19:00 | 日記

猫が、トラックにひかれそうになるところを人間に助けてもらった。

数年後、偶然その少女に遭遇したが、彼女は辛そうな顔 をしていたので、ついいていくと、彼女が40すぎた禿頭のおじさんに

暴行されているのを目撃する。

その光景を目撃した猫は、命を助けてもらった恩をここで返すことを決意した。

その後少女を助け、その女の家で住むことになる。

その家で猫は愛され、幸せに暮らす。しかし、幸せな時間は終わる。猫がその家で過ごして2年たったとき、少女は18になり、

難病を抱える。病気の治療は困難で余命も残り数カ月。猫は自分をこんな幸福にしてもらったので、意地でも女を助けたいと行動する。

だが、結局猫は何もできずに女が亡命。

その後、罪悪感と、無力感に襲われ、彼女のいなくなった家を出て野良になる。

野良になってすこしたったとき、一匹の猫と出会う。彼は冷たく、強い雰囲気をまとっていた。

猫はその猫と旅をすることになる。

 


吾輩は猫である。

名前はまだない。

でも、師匠には名前がある。

「ブレット〜」

「師匠って呼べっつてんだろー。」

「いったー!?」

 叩かれた  ……いたい。

「ねぇ師匠……。」

「なんだ?」

「師匠はなんで名前があるの?」

「俺はむかしの飼い主がつけた名前ずっとつかってんだよ。」

「ふーん。ねぇ師匠……。」

「なんだ?」

「師匠はどんな人に飼われていたの?」

「男」

ざっくりしてんなー。

 

「それだけ?もっと教えてくれてもいいじゃん。ケチ!!」

「……はぁ。……俺は殺し屋を名乗る男に飼われていた。奴は裏の業界で知らない奴が

  いないくらい有名だったー」

「殺し屋!?」

「もちろん嘘だ。」

「師匠はほんとウソつきです。」

「俺からすりゃ人間のほうがよっぽどウソつきだがな。」

 

「ところで今どこに向かってるんでしたっけ?」

「あぁ?おめぇまた話聞いてなかったな!!今、向かってるのは新しい住処だ。

   最近、やけに人間達が野良猫を捕獲する動きが大きくなっている。よってここら一帯は完全に

   目をつけられてしまった。だから、まだ奴らの目が届いていない田舎に移住すんだよ。」

「田舎に行けば安全何ですか?」

「田舎の野良猫なんてごまんといる。

   いくら野良猫が捕獲する動きが活発になっても、ド田舎まで手をだすのは

   骨がおれるだろう。少なくともしばらく滞在することくらいはできるはずだ。」

  都会にきたばかりの頃はあんなに野良猫でにぎわっていたのに……。

  今じゃ猫っこ一匹もいない。

  とはいえ、住んでいた場所から離れるのは寂しいものだ。

  ……あっ、これがホームシックってやつか。

  師匠はホームシックにひたったりするのかな?

  ああみえて案外寂しいかったりして……。

「師匠はあの街に思い出とかないんですか?」

「思い出ねぇ。……俺は野良としていろんな場所を転々としてきたから、あの場所に固執した

   特別な思い出はねぇなー。」

「またまた 〜師匠私に隠れてよく怪しい店のぞいていませんでした? 」

「なんでおめぇ知ってんだよ!?」

「師匠のことはなんでもしってますよー。もちろんその店がいかががわしい店ってことも」

「…ッツ」

「師匠ほんとスケベだなー。

 ……でもあんな店行かなくても私がいるじゃないですかー。」

「俺はただのメスネコに興味はねぇ」

「え……。まさかホモ?」

「ちげぇよ!!」しっぽをたてた。

 いったぁ!!また殴られた。

「じゃあだれならいいんです?」

「胸のでけぇ女」

「サイテーですね。そんなんじゃ一生彼女できませんよ。」

「うっせぇな……関係ないだろ!」

 

「っていうか……前から気になっていたんですけど師匠って童貞ですか?」

「……いや〜そりゃヤリまくりよ。」

「みえはらなくていいんですよ。私も処女ですし。」

「お前は逆に堂々としすぎじゃね?」

「童貞はしりませんが処女は需要あるんですよー

   希少価値です。ステータスです。」

「あ……そう。(へんなスイッチはいった。)」

「だいたいー昔の日本では非処女は忌み嫌われ、処女のみが好かれたと聞いたことがあります。

   つまりヤリまくりのビッチよりも私の方がモテるということです。」

「今、令和2年だからな……。」

「昔も今も男の趣味なんてたいして変わらないでしょ。」

「……そうだな (こいつ……どんだけ処女気にしてんだ。いい加減だれかひろってやれよ。) 」

 

 

「着いたぞ……ここだ。」

  目の前に広がるのは大きな館。

  ホラー映画とかでよく見る館だ。

  周りは颯爽とした木々で覆われ、築が古いのか、荒んだ紺色の屋根が不気味なオーラをだしている。

「師匠〜ま、まさかこ、ここに住むんじゃ、ないですよね?」

「ああ、ここに住む。」

「……え」

「入るぞー」

「ちょ、ちょとまってください。此処ですよね。ココに今日から住むんですよね。

   間違ってないですか?」

「ああ間違ってない。」

「いやいやそもそもココ住めるんですか?廃墟じゃないですか?それに絶対アレでるじゃない

   ですか……」

「アレ?」

「お化けにきまってるでしょ。ほかに何があるんですか。」

「ああ……ここにはある意味お化けよりこわいやつがいるな。」

「え?それってどういう?」

   ギギギギィィィ

  あれ、おかしいな?な、なんでドアがか、か、かってに開くんだろう?

  ああ!!ココの家主が開けてくれたのか。

  こんなどこの馬の骨ともしらん私達をいれてくれるなんて

  すこぶる感謝!感激!

 さあ家主はどんな人かなー

   

   ガラーーーーーン

 ドアが開いたその先には家主なんていなかった。目の前に広がっていたのはただの暗闇。

 暗い暗い全てを飲み込む深淵が私の目に映った。

 oh〜カースドハウス〜

 

「あhーーーーー」

 こえにならない叫びをあげてわたしは気絶した。 

 

 

 眩しい照明が脳裏にちらつき、目を覚ました。

 目をあけると見知らぬ天井が見えた。

 あー頭いたい。まだ意識が朦朧としている。

 ここはどこだ?

 私はさっきまで師匠と一緒に館の前にいて……。それでそのあとにドアが勝手にひらいて……。

……じゃあここはもしかして館の中!?

「起きたか。」

びくっ…ん     おもわずしっぽがたった。

「なんだ師匠か……。おはようございます。  ここは館の中ですか?」

「ああ……そうだ。」

「や、やっぱり。私どのくらい寝てました?」

「ざっと、2時間くらいだな。」

「そうですか……すみませんいきなり気絶してしまって。」

「気にするな旅の疲れもあったのだろう。まだ疲れているようならここで休むといい。」

「い、いえ大丈夫です。すっかりよくなりました。」

「ん……そうか?ならいい」

「師匠が寝ている私を看病してくださったのですか?」

「いや、それはー」

「ーそれは儂じゃ」

  声の聞こえた方角に身体をむけると、そこには一匹の猫がいた。

  白、茶、黒の三色の毛並みに、普段から手入れしていると予想されるふさふさな毛並み。

 パッチリとしたまん丸な瞳が私を見据える。

 三毛猫だ。

「儂はこの館に住んでおる三四郎じゃ。いやさすがに儂も驚いたぞ。外が騒がしいと思ってドアを開けたら、 

  数年ぶりに旧友に会うわ、ブレットの連れが儂を見て倒れるわ。」

 

師匠の旧友?

というか三四郎さん見て気絶したわけじゃないんですけど……。

「師匠のことご存知なんですか?」

「ああ俺は昔、野良になったばっかの頃、一匹で生きるのに限界を感じていた。そのとき

   こいつと出会って、ここに住んでたんだよ。その後、俺が色々あってここを離れて

   あの街に行きお前と出会った。」

「そうだったんですか。」

 

師匠…友達いたのね。 師匠って自分のことあまり話さないからなー。


三四郎(は、三毛子(ミケ)に片思い。だが、三毛子はブレット(クロ)に好意を抱いていた。また、ブレットも三毛子のことが好き。

そして、ある日三毛子が野良猫駆除を目的とする集団S•E•G(Stray cat •Extermination•Group野良猫駆除団体)に殺される。

三四郎は三毛子に想いを寄せていたので、三毛子を殺したS•E•Gに復讐心を燃やしたが、ブレットは「三毛子はそんなことのぞんでいないからやめろ」と反対。三四郎は同じ人を好きになった彼なら分かってくれると思ったので、ブレットと喧嘩別れ。

その後、S•E•Gの活動が活発なり始め、今まで在住していた場所から三四郎のいる屋敷に移る。

三四郎は現在S•E•Gに対抗する組織S•B•O(S•E•G •Brak•Organization野良猫駆除団体対抗組織)の総責任者。

各地に情報網を張り巡らせ、人間達の動向をさぐる。また、人間を殺すための武器も製造している。

人間の銃を避けるため、俊敏さをあげるサポーター!!人間の数に対抗するための戦闘用ロボット!!

街の監視カメラもハッキング成功!!

猫なのになんでそんなことができるのか?って

……細かいことは気にしない。これはファンタジーです。

だってそうでもしないと人間に負けちゃうだもん。拮抗するにはロボットの一体や二体作らないと!!

まぁ一応三四郎は、ロボットを普段から作ってたりする人に飼われていて、ロボットとかの知識があったとかそういう設定でギリいけない?なんなら人間も関わっているとかね。


キムチを儂にくれ!!蒐集に加える

2021-06-10 23:37:00 | 日記
サムネイル引用/呪術開戦6話「雨後」

together study



みなさんこんにちは

together study 第一回は食品栄養学!!

このブログでは、食について皆さんと学んでいきたいと思います。


ここでは、皆さん僕のことを“先生”って呼んでくださいね。

僕は皆さんのことを一般生徒と呼ばせていただきます。

はい、

そして記念すべき第一回目の食品はこちら〜

“キムチ!!!”



一般生徒の皆さんは好きですかキムチ?

僕は毎日食べてます。(韓国人かよ!!)

ごはんにのせてもおいしい、納豆と食べてもおいしい。チャーハンと混ぜてもおいしい。

そんなキムチですが、実は栄養価めっちゃくちゃ高いんです。

このブログを最後まで読んだあなたはきっとピカピカ健康マンになっていることでしょう。






キムチはなぜ食べた方がいいのか?




それは、キムチが腸内環境を整えてくれるからです。

キムチには乳酸菌が大量に含まれているので、腸内にいる悪玉菌を除去します。

結果、腸内が清潔になり、健康になり、お肌もすべすべになるというわけです。

いいことずくめやな。

「えー?それならヨーグルトでもよくね?」

そう思った方もいると思います。

しかし、残念ながら、ヨーグルトを食べると健康にいいというのは正直微妙なところです。

発酵食品に含まれる乳酸菌は2種類に分類されます。

植物性乳酸菌と、動物性乳酸菌です。

植物性乳酸菌は、生きたまま腸にとどきますが、

動物性乳酸菌は、腸に達する前に胃酸でほとんどが死滅します。

ヨーグルトにふくまれている乳酸菌は動物性乳酸菌。

つまり、ヨーグルトを食べても腸内は綺麗にならないということです。

「でも〜ヨーグルトを食べた後、お腹キュルキュルなるよー」

それは、単に冷たいものを食べて下痢気味になっているだけです。

だから、ヨーグルトよりも腸をきれいにしたいならキムチを食べましょう。



キムチに含まれる栄養

キムチには、カプサイシンが豊富に含まれています。

カプサイシンとは、唐辛子にふくまれる成分で、代謝を上げてくれます。

また、キムチは野菜を火に通さないので、栄養価を失わずに保ってくれます。

なので、ビタミンB群が豊富。

ビタミンB群はエネルギーを作り出し、代謝促進効果があるので、

めっっちゃダイエット食品!!




キムチと合わせると最強の組み合わせ

キムチ✖️チーズ



引用/[IPPONグランプリ第23回]韓国料理っぽく怒ってください

栄養満点のキムチですが、どうやら、カルシウムと、タンパク質の分泌量が少ないようです。

なので、チーズなどと一緒にとってしまいましょう!!



キムチ✖️納豆




納豆にはオリゴ糖が豊富に含まれています。オリゴ糖は乳酸菌のエサになるので、キムチと相性いいですね。

また、納豆に含まれているナットウキナーゼは心筋梗塞や脳卒中の原因物質を溶かしてくれるので、一石二鳥です。
  


キムチ✖️海苔






不溶性食物繊維と、水溶性食物繊維がとれるぜ!!



おわりに
 
 キムチは世界5大健康食品といわれくらい栄養価が高いです。

ちなみに僕のおすすめキムチは牛角のキムチです。

あのコクのある甘さがたまらん。

一般生徒のみなさんもよかったら今後の食事に、キムチを付け足してみてはどうでしょうか?