伊勢の名物に『赤福餅』があります。赤福は伊勢神宮(内宮)の近くに本店があり創業は1707年の老舗です。
赤福のかたちは伊勢神宮の神域を流れる五十鈴川の清流を餡(あん)に、川床の小石をお餅に見立てているそうです。小折箱(8個入)で700円です。
『御福餅』は『赤福餅』の類似品と言われますが、200年以上前からあるそうです。それこそ昔は『赤福餅』と似たお餅がたくさんあったようです。
『御福餅』はもとはの宮川の川畔、伊勢参宮街道筋に茶店を開設したのが始まりだそうですが、明治16年4月より二見町で営業しているようです。3軒くらい隣に『赤福餅』の二見店があります。
御福のかたちは二見浦の清き渚に打ち寄せる波を表してそうです。小折箱(8個入)で650円です。『赤福餅』より少し安くなっています。
包装紙も色合いといい絵柄といい似ています。餅の見た目は『赤福餅』の方が、きめこまやかで色が濃いです。餡(あん)は『赤福餅』の方が甘く、『御福餅』の方がさっぱりした感じです。中の餅は『御福餅』が柔らかい。
『赤福餅』の甘さがちょっと・・・という人は『御福餅』を試してください。好みで選ばれたら良いように思います。
by ゲーリー
赤福のかたちは伊勢神宮の神域を流れる五十鈴川の清流を餡(あん)に、川床の小石をお餅に見立てているそうです。小折箱(8個入)で700円です。
『御福餅』は『赤福餅』の類似品と言われますが、200年以上前からあるそうです。それこそ昔は『赤福餅』と似たお餅がたくさんあったようです。
『御福餅』はもとはの宮川の川畔、伊勢参宮街道筋に茶店を開設したのが始まりだそうですが、明治16年4月より二見町で営業しているようです。3軒くらい隣に『赤福餅』の二見店があります。
御福のかたちは二見浦の清き渚に打ち寄せる波を表してそうです。小折箱(8個入)で650円です。『赤福餅』より少し安くなっています。
包装紙も色合いといい絵柄といい似ています。餅の見た目は『赤福餅』の方が、きめこまやかで色が濃いです。餡(あん)は『赤福餅』の方が甘く、『御福餅』の方がさっぱりした感じです。中の餅は『御福餅』が柔らかい。
『赤福餅』の甘さがちょっと・・・という人は『御福餅』を試してください。好みで選ばれたら良いように思います。
by ゲーリー
私が望んでた真の情報は・・・って大げさ?
「赤福」の方が甘さ強いんですね。
私はてっきり「御福餅」の方が甘いように勝手に想像していました。
でもこうやって比較した感想ってほんとありがたいです。
ゲーリーさんありがとう!
「赤福」の栞みましたか?
きっと3月1日ので同じだと思うんですが、幸神社と書いて「さいのかみさま」といお宮の話しが出てました。
ゲーリーさんと奥様でこっそり行かれたらいかが?
食べてみてください。
「赤福」の栞は同じ物です。
こっそり行くとピーコちゃんが焼餅やきます。(笑)
ありがとうございます。
三重県は東海なのですね。
出身が九州で、詳しく知りませんでした。
(^。^;)
勉強になりました
三重県もよいところたくさんありますので、一度
遊びに来てください。
赤福と御福餅の違い、よ~くわかりました!(^。^)
機会があれば赤福と御福餅、食べ比べてみてください