昨年の新品種で今春に新苗で買ったシルクロードが
チュウレンジハバチの餌食になりました。
昨年の今頃は一月に100匹以上捕まえたからなのか
3匹しか捕まえてません。
この虫は産卵に一時間くらいかけるので容易に捕獲できます。
この虫の産卵場所は茎の頂上付近の柔らかい部分なので
ピンチの対象として問題ありません。
シルクロードの樹勢は強くて既に1mを超えてます。
ベーサルシュートも2本ほど出ています。
細い1m伸びた茎は曲げて支柱に固定してます。
昨年の新品種で今春に新苗で買ったシルクロードが
チュウレンジハバチの餌食になりました。
昨年の今頃は一月に100匹以上捕まえたからなのか
3匹しか捕まえてません。
この虫は産卵に一時間くらいかけるので容易に捕獲できます。
この虫の産卵場所は茎の頂上付近の柔らかい部分なので
ピンチの対象として問題ありません。
シルクロードの樹勢は強くて既に1mを超えてます。
ベーサルシュートも2本ほど出ています。
細い1m伸びた茎は曲げて支柱に固定してます。
今春は古いハイブリッド・ティ系にうどんこ病が多数発生しており
ようやく収まってきたので摘蕾を止めて咲かせました。
咲き始めはクリーム・イエローで翌日からピンク色がのってきます。
病み上がりなので本来の花径に到達してませんが、
これから15センチほどの大輪を咲かせます。
下のロイヤルハイネスはピースのハーフです。
香りはピースよりもティ香が強めで上品です。
花の色合い、香りも極上でお気に入りのバラです。
カップ咲きからロゼット咲きに変化していきます。
トゲの多いバラを敬遠する風潮があるみたいですが、
チュウレンジハバチの被害を防げるので薬品散布も楽です。
ダマスク系の香を放つラ・フランスと同系の香りですが、
両者の香りの違いはフルーツ香の違いにあります。
ただ何のフルーツかというと説明に窮してしまいます。
早朝、開花し始めました。
開花とともにカップにソーサ付きで可愛いです。
左の咲き始めたモリニューのロゼット咲きと右のカップ咲きとの
違いが分かりやすいと思います。
下左のクイーン・オブ・スウェーデンも咲き始めたばかりです。
同じカップ咲きでも咲き始めのクイーン・オブ・スウェーデンは
ディープ・カップ咲きで時間が経つとともにシャローカップ咲きになります。
両者ともミルラ香ですが、クレア・オースティンはバニラ香がのります。
午後になると中心部がさらに広がり、シャローカップ咲きになった
クイーン・オブ・スウェーデンの花形に似てきます。