久しぶりのグッピーネタです。
1週間前の話になりますが、ラミーノーズ・テトラが腹を上にして泳いでました。
ヤバイと思いましたが、前日(3連休初日)の飲食接待で疲れが溜まっていたせいもあり、
購入して1年以上経ってるし、寿命か、仕方ないなあ、としか思いませんでした。
昼過ぎに起き、再度水槽を見たところラミーノーズ・テトラはフィルターの吸水口に吸着してました。
ご臨終です。そのラミテトを取り除こうと水槽内の水に手が触れたとき、なんか違和感がありましたが、
気にもせず、ティッシュに包みいつも通りに感謝の意を込め合掌しました。(変ですかね^^)
それから1時間は経ったと思うのですが、思考回路がやっと起動し始め水質悪化が原因かもと思い
水槽の水替えに取り掛かろうと水槽の上部のガラス面を開けようと水槽に触れました。
・・・なんか違和感がある。・・・おかしい。・・・冷たい。水温計を見れば、なんと13℃。
ヒーターが壊れていたのです。
急いで近くのホームセンターへヒーターを買いに行ったのは言うまでもありません。
その後、グッピーの状態が気になり数ヶ月ぶり(苦笑)に水槽内を念入りにチェックしてたところ
稚魚を発見。捨てる神あれば拾う神ありです。(ラミテトごめん)
感謝です。
今度稚魚が誕生したら、産箱に隔離せず育てようと決めていたので、
シェルターになりそうな水草を、再度ホームセンターに買いにいきました。
熱帯魚を飼育されてる皆さん、教科書通りに水槽内のチェックは毎日しましょう(笑)
写真中央下に稚魚が1匹泳いでいます。
ちなみに10匹は誕生してます。
親と一緒の写真を撮ろうと30分近く悪戦苦闘したのですが、上手くいかず。
掲載写真はご覧の稚魚1匹。稚魚を撮るのは難しい。
拍手、挙手、ガンバローの翌日はグッピーネタみたいです(苦笑)
(興味のある方は'06/09/10の記事をご覧下さい)