tvk-ICC カウンセラーダイアリー

~tvk国際交流委員会の留学カウンセラーから、留学に纏わるあれこれをお届けします~   by tvk-icc

カウンセリングにつきまして

2020-06-26 | セミナー・カウンセリング予定
tvk国際交流委員会 / ICC横浜オフィスでは、現在
オンラインカウンセリング・ご来社による対面
カウンセリングの2つの方法を実施しております。

オンラインでは、Zoomを利用してのカウンセリングです。

また、ご来社による対面カウンセリングに関しましては
以下の様に対応させていただいております。

弊社では安心してご来社いただける様、留学等ご相談に
際してはマスクを着用の上、換気等に留意して対応させて
いただきます。また、ご利用頂きましたテーブル、椅子
などにつきましては、都度、消毒対応させていただいて
おります。

お客様におかれましても、感染拡大防止に向け、
ご相談時にはマスクをご着用いただきますよう
お願いいたします。
ご来社時には入り口付近に設置しております消毒液にて
手指の消毒にご協力のほど、宜しくお願いいたします。

何かご不明な点などお有りになられましたら
ご連絡いただけますよう、お願いいたします。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

tvk国際交流委員会
担当 笠井葉子

 




マレーシア政府 一時帰国中留学生の再入国制限緩和へ

2020-06-25 | 大学・大学院留学
こんにちは。tvk国際交流委員会/ICC横浜オフィス 笠井です。

各国にて対コロナ政策の変更が発表になってきておりますが
マレーシアでも動きがあるようです。

先週マレーシア政府より、一時帰国中のインターナショナルスクールの学生ならびにマレーシアの大学で学ぶ海外留学生は、マレーシアに戻ってよい、との発表がありました。

これにより、コロナにより一時帰国中のインターナショナルスクールの学生、マレーシアの大学で学ぶ大学生は、遠からずマレーシアに戻ることができるようになります。
 ※マレーシアの大学は、2020年の間は、すべての授業を
  オンラインで行う旨決定となっており、現地に戻っても
  授業は引き続きオンラインで受講することとなります。
 ※この措置はマレーシアから一時帰国中の既存生を
  対象としており、新入生についての言及はありません。

但し、14日間の自己隔離の有無など、具体的な規制についてはまだ発表がなく、実際の渡航可能日はまだはっきり分かっていない状況です。
詳細の決定・発表が待たれます。
 ※6月24日の保険省の発言によりますと、マレーシアは
  現在6カ国に対して国境を開ける事を検討していると
  いうことで、6カ国には日本も含まれています。

明るいニュースですね!
今年度秋以降、来年度のご出発も、段々と明るい見通しになるかも知れません!嬉しいです!!

留学のご相談、カウンセリングのご予約は045-548-4503、
またはカウンセリングお申込フォームからいつでもどうぞ
 https://ssl.ac/icc/email/mail/counseling.html

 
  マレーシア クアラルンプール国際空港にて
 
 

休日カウンセリングのご案内~再投稿~♪

2020-06-24 | セミナー・カウンセリング予定
今週末の休日カウンセリングのご案内、再投稿です

 休日カウンセリングのお知らせです 

今週末の6月27日(土)、休日カウンセリングを実施します。
Zoomオンライン、ご来社とも可能です。

平日は難しくって、、、という方がいらっしゃいましたら
是非この機会にご相談ください


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 ■日程:  2020年6月 27日(土)
 ■お時間: 10:30~18:00
 ■ご予約/お問合せ: tvk国際交流委員会
           Tel:(045)548-4503 まで! 

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また、上記以外の日程のご希望もお伺いいたします!
ご予約・お問合せをお待ちしております
 
 
 

留学、というもの

2020-06-24 | その他留学
「留学」というと、皆さん、どの様なイメージを
持たれるでしょうか?
大学留学、語学留学、といった方法が、いちばん
イメージに上がりやすいのではないでしょうか。

私も中高時代には、留学、というのは、大学進学で、
もしくは大学在学中にアメリカの大学に行く、
又は語学留学、というイメージを漠然ともっていました。

しかしながら、今は様々な留学形態があり
どのような年齢・学年でも、海外へ学びに
飛び出すことが可能になっています。
(このコロナ禍では暫く我慢で待たねばなりませんが。。)

ICCでは、大学留学や語学留学の他にも
高校の留学、大学生や社会人の方に向けた
ビジネス留学などのプログラムを行っています。
ご相談いただく様々な皆様と向き合って
お一人おひとりにとって、何が、どうすることが
一番大事なのかを探していきます。

海外の高校への留学を進路として、中学時代から
準備を行う、なんて、私の中学時代には
全く想像も及ばないことでした。
まだまだ年若く、柔軟な感性と豊かな資質、
幅広い伸びしろを持った学生さんたちが
文化も習慣も言葉も違う世界へ行って
自分を知り、相手を知り、世界を知り
自分を表現する術を身に着け、大きく成長する機会。

不安なことももちろんたくさんある。
でも、その不安や苦労を上回る素晴らしい経験と
ゆるぎない自己を得るチャンスが、そこにはあります。
純粋な、「行ってみたい」という気持ちがあるなら
チャレンジしてほしい、そう願う私です。

また、「留学は学生が行くもの」、そう思っている
社会人の方、いらっしゃるのではないでしょうか。
確かに、社会に出ると、なかなか長期の時間を取って
留学にでかける、というのは難しいですね。
私もそうでした。
でも、学びは、いつでも、何歳で始めても構わないのです。
本当に学びたいこと、必要なことがあって、もしくは、
学生時代の行きたかった気持ちがずっと残って
胸の奥がざわざわしていたら、、、
それは自分の心からのサインかも知れません。

大学4年生で就活もしていて、このまま就職する方が
絶対に安心!・・・でも留学行きたかったな・・・
そういう気持ちが起きている学生さん、、、

留学は、いつ、何歳でも、スタートしていいのです。
確かに、色々な条件があったり、キャリアや
仕事、その後のことを考えると不安なこともあるでしょう。
そんなときは、「自分の中で一番大切なものは何か」
を考えてみると良いでしょう。

現在の会社やお仕事、就活でのご縁、そこでのやりがい、
出発した先での学びや新しい生活、、、
あなたが一番大切にしたいものは何ですか?
それは、必ずしも留学ではないかも知れません。
何より、あなたが一番幸せな道を進めることを
大切にしてほしいと願っています。

 


オーストラリア関連情報

2020-06-23 | その他留学
オーストラリアに関しまして
いくつかの情報をご案内いたします。

●カンタス航空 国際線運休継続発表
6月18日(木)カンタス航空は
7月末までを予定していた国際線の運休を
10月末まで継続すると発表いたしました。
(ニュージーランド線は6月末まで運休予定)

現在オーストラリアと日本を結ぶ直行便は
ANA(全日空)の羽田-シドニー便(週3便)のみとなっています。(8月1日までの予定。以降については未発表)

●南オーストラリア州 制限措置の緩和(ステージ2プラス)
6月19日(金)マーシャルSA州首相は、制限措置緩和ステージ2プラスを実施すると発表しました。
南オーストラリア州では、ゆるやかに緩和が進んできていますね。

●ビクトリア州 制限措置の引き締め
南オーストラリア州と反対に、ビクトリア州では
6月20日、制限措置の引き締めが発表されました。
ビクトリア州政府は,1日当たりのCOVID-19感染者数が過去2ヶ月で最大となったことから、制限措置を引き締めること等を発表、6月21日(日)23時59分からの制限措置の引き締めを発表しました。
これにより、自宅への訪問は最大5人まで、レストラン・パブなどの施設は最大20人に制限されます。

州境を東西にする2つの州ですが
状況に相違が出てきているようです。
全ての州で状況が安定しないと、国境はもとより州間の移動も制限が継続となります。

早く自由に行き来ができるようになりますように。