つつじのウォーキング日記

四季折々の写真を載せたいと思います。
美しい写真が撮れるよう、勉強中。
昭和記念公園を中心に撮影しています。

三人旅 寸又峡その1

2018年09月26日 | 旅行

脳梗塞を起こしてから半年経ちました。
目がみえにくくて、すっきりとしない気分のことが多いです。
でも体調としては悪くはないかなあと思えるようになってきました。

中学からの友人と三人で旅行に行ってきました。
看護師をしている友人が全快祝いにと招待をしてくれたのです。
13歳からのお付き合いの三人バアバが賑やかに出掛けてきました。

行先は寸又峡。
静岡県です。
夢の吊り橋で有名なところ。

静岡まで新幹線。
静岡で友人と待ち合わせ。
静岡から東海道線で金谷駅。

金谷駅で愛知県からくる友人と待ち合わせ。
やっと三人が揃って、いざ出発です。


金谷から新金谷駅へ行き、SLに乗りました。
トーマスのSLは人気があるそうで、私たちはトーマスのあとのSL1190に乗りました。

     

     

新金谷で駅弁を買いました。

     

     

     

珍しいので買いましたが、サイダーに抹茶を混ぜたような感じで、コーラと名前をつけるのはどうなのかな?

     

列車はレトロ・・・。

     

新金谷から千頭駅に向かいます。約一時間の列車の旅です。

千頭駅にはトーマスフェア。

     

     

     

千頭駅から大井川鉄道に乗車しました。
千頭から奥大井湖上駅を目指します。
奥大井湖上駅から線路沿いを歩いて階段を登っていくと、湖上駅が綺麗に見えるビューポイントに行けるのです。

     

急こう配を登るためにアプト式式鉄道で運行されているそうです。
1000分の90、1000メートルで90㎝を登るのだそう。

奥大井湖上駅。

     

     

線路沿いを歩きました。

     

     

汗をふきふき、息切れしながらやっとの思いでたどり着いたビューポイントからの風景。

     

     

奥大井湖上駅から奥泉駅に戻り、バスに乗って寸又峡温泉に向かいました。

奥泉駅のトイレ。この近くで縄文時代の遺跡が発掘されたとかでトイレとは思えないデザインのトイレでした。

     

     

     

奥泉から寸又峡温泉までは10分ほどだったと思います。

お泊りは翠紅苑。

     

     

お部屋は和室でした。可もなく不可もなくのお部屋です。

     

お茶の香炉が焚かれていました。

     

 

     

温泉の湯は、肌がつるつるするような泉質でした。
宿のHPをみたら、アルカリ単純硫黄泉だそうです。
硫黄の匂いはまったく感じませんでした。
湯上りには冷たい川根茶がおいてあり、美味しかったです。

夕飯。

     

     

     

     

     

     

     

     

天気予報では曇か雨かという微妙なお天気でしたが、強い日差しが照りつける時間帯もあり、まずまずのお天気で一日目を終える事が出来ました。