私は、一昨年2度手術をしました。
手術は全身麻酔で行って、その後麻酔から醒めたときは
必ず誰でも強い痛みを感じてきます。
普通の人は痛み止めを使うので、殆ど痛くなかった と
良く聞きますが、「アスピリン喘息」の場合は、痛み止め
を使うと喘息を誘発する場合が有ります。
その時使うのは『ロキソニン』の場合が多い。
だから 医師に「喘息」の事を告げておかなくてはいけない。
告げておいても、医師が「なんとかなるだろう」と
思って使う場合がある。
★ーー★
最初、脊髄の手術をして麻酔から醒め少しづつ痛みを
感じその事を訴えた時、看護師が痛み止めを主治医に相談したら
この薬(ロキソニン)を使うようにと言う指示がありましたんで
持ってきました と言って置いて帰った。
私は、喘息の事を伝えていたのでまさか、と思い
2時間ばかり、服用するかしないか考えた末、とうとう服用しました。
それから2時間半程経った頃、呼吸が苦しくなり、看護師を呼んだところ
聴診器を持ってきました。
直ぐ「吸入薬を使ってください」と言われ、2吸入して安定したのは、夜中
の2時頃になり何度も看護師が足を運んで「氷」を持ってきてくれたり、ナースス
テーションで経過を診るように準備をしたり、薬が体内から出てしまうのに24時
間はかかるから と 言ったりしてくれました。
結局、18時頃から夜中2時頃まで痛みと喘息の苦しみと両方の苦痛を味わい
大変な目に遭いました。
★ーー★
「ロキソニン」は禁忌薬です。
後日談
耳鼻科で手術をする前に、この事を主治医に話しました。
それで、医師は薬の事を調べたら、同じ「ロキソニン」にも
二通りあり、もう一方の薬を使えば「喘息の発作」(副作用)は
起こらないと思うと言われましたが、また先回の苦労はしたくな
いので、とうとう服用しないで我慢しました。
ですから
若しかして、この薬は
副作用が無いのかも知れません

整形外科の主治医は専門医、指導医です。手術の腕は最高です。
耳鼻科の医師は普通の医師です。
如何に専門以外のことが分からないかと言う事が言える例です。
手術は全身麻酔で行って、その後麻酔から醒めたときは
必ず誰でも強い痛みを感じてきます。
普通の人は痛み止めを使うので、殆ど痛くなかった と
良く聞きますが、「アスピリン喘息」の場合は、痛み止め
を使うと喘息を誘発する場合が有ります。
その時使うのは『ロキソニン』の場合が多い。
だから 医師に「喘息」の事を告げておかなくてはいけない。
告げておいても、医師が「なんとかなるだろう」と
思って使う場合がある。
★ーー★
最初、脊髄の手術をして麻酔から醒め少しづつ痛みを
感じその事を訴えた時、看護師が痛み止めを主治医に相談したら
この薬(ロキソニン)を使うようにと言う指示がありましたんで
持ってきました と言って置いて帰った。
私は、喘息の事を伝えていたのでまさか、と思い
2時間ばかり、服用するかしないか考えた末、とうとう服用しました。
それから2時間半程経った頃、呼吸が苦しくなり、看護師を呼んだところ
聴診器を持ってきました。
直ぐ「吸入薬を使ってください」と言われ、2吸入して安定したのは、夜中
の2時頃になり何度も看護師が足を運んで「氷」を持ってきてくれたり、ナースス
テーションで経過を診るように準備をしたり、薬が体内から出てしまうのに24時
間はかかるから と 言ったりしてくれました。
結局、18時頃から夜中2時頃まで痛みと喘息の苦しみと両方の苦痛を味わい
大変な目に遭いました。
★ーー★
「ロキソニン」は禁忌薬です。

耳鼻科で手術をする前に、この事を主治医に話しました。
それで、医師は薬の事を調べたら、同じ「ロキソニン」にも
二通りあり、もう一方の薬を使えば「喘息の発作」(副作用)は
起こらないと思うと言われましたが、また先回の苦労はしたくな
いので、とうとう服用しないで我慢しました。
ですから
若しかして、この薬は



整形外科の主治医は専門医、指導医です。手術の腕は最高です。
耳鼻科の医師は普通の医師です。
如何に専門以外のことが分からないかと言う事が言える例です。
つるきちさんに質問です。お酒は飲まれますか?私は喘息になってからここ2,3ヶ月程一滴も口にしてません。アルコールで発作が誘発される方が多いとの事で、怖くて飲んでないんです。個人によって違いはあるとは思いますが、つるきちさんは如何ですか?
(ロイコトリエン受容体拮抗薬でアルコールによる発作を回避できるそうですが、ちなみに私はキプレスを飲んでいるのでもしかすると大丈夫かもしれません。)
また、体あっての事ですから、体調一番と言う考えです。
もう一つ「薬は、どの薬でも副作用があります」できるだけ薬は使わないように心がけております。
周囲の人も公認です。
お薬は私もできるだけ使いたくありません。ですがアスピリン喘息である以上、気道の炎症をおこすロイコトリエンの活性を抑えないといけない為どうしてもキプレス、オノンのような拮抗薬を飲まないと好酸球の数値が上がりすぎてしまうもんで・・・
はやくお薬からは離脱したいもんです。
さきほど帰りました。
この程度の薬は、アレルギーですから仕方がないと言うより、特に害は無いと思ったほうが良いと素人考えですが思います。
これ以上の「ステロイド」等の薬を使わないように「適度」にストレスを解消したり、過労を避けないといけないと思います。
しかし自分で止められるものでもあしませんし症状に合わせるしか仕方がないですよね~
毎日を気楽に過ごすのも、養生のようですね(^^)
この世は、自分の思うようにはなりませんが、余り抵抗して考えないのも工夫のような気がします。